「着た瞬間から暖かい」ミズノの“ウインドブレーカー”が大好評！　「冬の運動に最適」「蒸れずに快適」

　1906年に水野利八が大阪で創業したミズノ。「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念に掲げる、日本を代表する総合スポーツメーカーです。トップアスリートを支える技術力はもちろんのこと、人体から発生する水分を吸収して発熱する「ブレスサーモ」などの革新的な素材開発にも定評があり、競技シーンから日常生活まで幅広くサポートしています。

　今回は同社から販売されている、これからの寒い季節に活躍する吸湿発熱素材を搭載したブレスサーモ ウォーマージャケットをご紹介します。

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筆者：Plume

日常の「あれ？」を拾い集めるのが好きな編集者。気になることはつい深掘りしてしまいます。最近のブームは「なんとなく明朝体っぽいゴシック体看板」を探して撮ること。

ミズノ「ブレスサーモ ウォーマージャケット」

　ミズノの「ブレスサーモ ウォーマージャケット」は、同社を象徴する吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を裏地の一部に使用した高機能アウターです。体から出る湿気や汗を吸って熱に変えるため、衣服内をドライで温かい状態に保ちます。表地には撥水機能が施されており、多少の雨や雪なら水を弾いてくれます。シルエットはスタンダードなレギュラーフィットで、背中のベンチレーションにより余分な熱を逃がす設計になっているため、激しい動きを伴うスポーツシーンでも快適さを損ないません。

購入した人のコメント

　購入した人からは「薄手に見えますが、ブレスサーモのおかげで驚くほど暖かいです。真冬のウォーキングもこれで乗り切れます」「汗をかいても冷えにくいのが凄いです。裏地の肌触りも良く、着心地が抜群でした」「デザインがシンプルでシュッとしているので、スポーツだけでなく子供の送迎など普段使いもしています」「10年以上ミズノのウェアを愛用していますが、やはり耐久性が違います。何度洗濯しても型崩れしません」といった声が上がっています。

patagonia（パタゴニア）のダウンもチェック

　パタゴニアの「メンズ・ダウン・セーター」は、ブランドを代表する定番ダウンジャケットとして長年支持されてきたモデルです。シェルには漁網をリサイクルして海洋プラスチック汚染の削減に貢献するNetPlusポストコンシューマーリサイクルナイロン100%のリップストップ生地を採用し、軽量でありながら防風性と耐久性を両立しています。

　PFASを意図的に使用しないDWR加工により、小雨や雪をはじきやすいのもポイントです。中わたにはRDS（レスポンシブル・ダウン・スタンダード）認証済みの800フィルパワー・ダウン100%を使用し、細かなキルトパターンでダウンの偏りを抑えながら高い保温性を発揮します。ジッパー付きハンドウォーマーポケット2つに加え、本体を収納できる内側ジッパー式チェストポケットとドロップインポケット2つも備え、パッカブルにして携行可能。裾のドローコードと伸縮性カフが冷気の侵入を防ぎ、タウンユースからトレッキングまで幅広いシーンで活躍する1着です。

　次のページでは「ブレスサーモ ウォーマージャケット」の詳細画像と、「防寒ジャケット」人気ランキングを紹介します。