22万円のガンプラ“ガンダリウム合金モデル RX-78-2 ガンダム”発表! 「22万円は予想できなかった」「ガンプラの表記でいいの?」など驚愕の声

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 ガンプラ発売40周年を記念し、プレミアムバンダイでは期間限定ガンプラ「ガンダリウム合金モデル 1/144 RX-78-2 ガンダム」を販売すると発表しました。7月21日13時より予約申し込み受付が開始されています。

 7月10日に発表された「ガンダリウム合金モデル 1/144 RX-78-2 ガンダム」は、作中に登場する架空の金属「ガンダリウム合金」を再現した「ガンプラの未来へとつながる商品」としてプロジェクトが紹介されました。7月21日には特設ページが公開され、発表された価格はなんと税込み22万円。これまでのガンプラにはないスケールの仕上がりとなっています。

 これらの発表により、7月21日にはTwitterで「ガンダリウム合金モデル」がトレンド入り。ユーザーからはどのような反応があったのでしょうか?

画像は「ガンプラ40周年特設サイト」より引用
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「ガンダリウム合金モデル」の評価は?

 SNS分析ツールで「ガンダリウム合金モデル」を解析した結果、ポジティブな反応が66.7%、ネガティブな反応が33.3%と分類されました。ネガティブと分類されたツイートには「怖い」というワードが頻出。「この値段でも売れそうなのが怖い」「この値段の組み立て式は怖い」などの声が見られました。

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「ガンダリウム合金モデル」の盛り上がりは?

 特設ページが公開された7月21日8時ごろに大きく話題となり、Twitterトレンド入りしました。

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予想を上回る販売価格に驚愕の声

 特集ページで発表された「ガンダリウム合金モデル 1/144 RX-78-2 ガンダム」の販売価格は、税込み22万円。マニア心がくすぐられるガンプラではありますが、その驚異の販売価格に多くのユーザーが反応を示していました。

 実際に投稿されたツイートを見てみると「これはかなりの高額……手が出せませんお手上げ!」「高いだろうとは思っていたけど、22万円は予想していなかった」など、やはり22万円という販売価格を「高い」と思う声が多いようです。あくまでプラモデルと考えると……やっぱり高い。

 プロジェクトが発表された時は、その販売価格が3万円前後だと予想していたユーザーが多いようで、「サイズが144分の1だし、2万円から3万円くらいかと思っていたら、まさかの22万円で笑った」「22万円か……0がひとつ少なかったら買ったかも」といった声などが見られました。

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「ガンプラの表記でいいの?」ガンプラの概念を覆す仕様

 前述の通り、本商品では作中に登場する架空の金属「ガンダリウム合金」が再現されています。ガンプラとはそもそもガンダムシリーズに登場する機体をプラモデル化したものなので、一部のユーザーからは「プラスチックじゃないじゃん!」「ガンプラの表記でいいのか? まぁ、ガンプラは自由だし……」といったツッコミが飛んでいました。

 実際には金属の外装をプラスチック製の内部フレームにはめ込んでいく組み立て方式なので、一応プラスチックは使用されているようです。とはいえ、ここまで金属が前面に出されていると、本当にガンプラなのかと疑ってしまいたくなりますよね。

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もちろん購入に意欲的なユーザーも

 そんな販売価格や仕様でファンをざわつかせた本商品ですが、もちろん購入に意欲的なユーザーもたくさんいます。

 すでに購入を決めているユーザーからは「かっこよすぎる……よし、買うしかないな。予約開始の13時は戦いだ」「買おうとしていたけど、思ったより安い!」との声が。ぜひ購入後のレビューもお願いします!

調査概要

調査期間2020年7月21日
調査対象Twitter
調査件数1314 件(10%サンプリング)
調査キーワードガンダリウム合金モデル
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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