【日本アカデミー賞】1990年代に最優秀主演男優賞を受賞した俳優で一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
日本の映画賞である「日本アカデミー賞」では、前年に活躍した映画監督や俳優たちが集まります。大手の映画会社の作品だけでなく独立系の作品もノミネートされることから、多くの関心が寄せられている特別なイベントです。
今回ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな1990年代の『日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞を受賞した俳優は誰?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシの俳優に、ぜひご投票ください!
それでは投票対象となる俳優の中から、有名な3人を解説します。
三國連太郎
三國連太郎さんは1950年から芸能活動を開始し、社会派作品から娯楽大作まで幅広く出演している名優です。いかなる役柄にも全力で挑み、徹底的に役作りに取り組んでいたことから、数多くの逸話が残っています。1990年代には「釣りバカ日誌シリーズ」「利休」「息子」「三たびの海峡」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。2013年には長年にわたって日本の映画界に貢献してきた実績が認められ、日本アカデミー賞会長特別賞を受賞しています。
佐藤浩市
父に三國連太郎さんを持つ佐藤浩市さんは1980年に芸能活動を開始し、1981年に公開された「青春の門」で映画デビューを果たしました。1982年に日本アカデミー賞新人賞にノミネートされて以降、栄誉ある賞を何度も獲得しています。初めて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したのは、1994年に公開された「忠臣蔵外伝 四谷怪談」です。同作では私利私欲にまみれた赤穂浪士・伊右衛門を熱演。重厚感あふれる演技が話題となりました。
役所広司
役所広司さんは1978年に公務員から俳優に転身した経歴の持ち主です。1996年に公開された役所広司さん主演の「Shall we ダンス?」が大ヒットし、初めて日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。同年に公開された「眠る男」と「シャブ極道」でも卓越した演技力を示し、1996年度の映画賞を総なめしました。
あなたが一番好きな1990年代の「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞した俳優は誰?
投票対象となる1990年代の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した俳優の中から3人を紹介しました。投票対象は全7人の俳優が投票対象となります。あなたが一番好きな俳優にご投票ください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
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