「2021年の夏ドラマ」で一番面白かった作品ランキングTOP27！　1位は「プロミス・シンデレラ」に決定！【2021年最新投票結果】（4/5）

第10位：＃家族募集します

　第10位は、90票を集めた「＃家族募集します」でした。SNSをきっかけに集まった大人4人とその子供たち3人の、奇妙な共同生活をハートフルに描いた作品です。主演を務めたのはジャニーズWESTの重岡大毅さんで、悩みながらも子育てに励むシングルファーザーを好演。9月24日に最終回を迎える予定となっています。

第9位：ボクの殺意が恋をした

　第9位は、208票を集めた「ボクの殺意が恋をした」です。殺し屋とそのターゲットが繰り広げるスリリングなラブコメディで、中川大志さんが“間の悪い”殺し屋を演じています。新木優子さん演じるとある秘密を抱えるヒロインとだんだん惹かれあっていく姿に、キュンとした視聴者も多かったのではないでしょうか？

第8位：ただ離婚してないだけ

　第8位は、272票を集めた「ただ離婚してないだけ」。結婚7年目となる仲の冷めきった夫婦を中心としたサスペンスとなっており、Kis-My-Ft2の北山宏光さんが主演を務めています。北山さん演じる夫の不倫をきっかけに、絆を深めながらも転落していく夫婦の姿は、恐ろしさでハラハラしながらもつい見守ってしまいます。9月22日時点では残り2話となっており、警察の追及を逃れるべく逃亡生活を送ることになる夫婦の行く末が気になるドラマです。

第7位：痴情の接吻

　第7位となったのは、387票を集めた「痴情の接吻」でした。恋愛よりも本が好きな図書館司書のヒロイン・柏木和華と、そんな和華に執着するハイスペック男子・上条忍の、キスから始まる同居ラブストーリーです。忍役をA.B.C-Zの橋本良亮さんが務めており、純文学をモチーフとしたラブシーンにはドキドキさせられます。9月26日に最終回を迎える予定となっており、ある事情からマレーシアへ行くことを決意した和華と、それを受け入れた忍は本当に同居を解消してしまうのか、気になりますよね。

第6位：彼女はキレイだった

　第6位には、396票を集めた「彼女はキレイだった」がランクイン。幼なじみの2人とそれぞれの恋敵たちが織りなすラブストーリーで、韓国で大ヒットした同名ドラマをリメイクした作品です。幼い頃は冴えなかったものの、毒舌イケメンエリートとなってヒロインの元に現れた長谷部宗介をSexy Zoneの中島健人さん、正体を隠しながら宗介と共に働くことになる元美少女優等生の残念女子・佐藤愛を小芝風花さんが演じました。最終話では一部を生放送にするなど、実験的な取り組みも行われました。