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第10位:経師屋の涼次

画像は「必殺仕事人2013」公式サイトより引用

 第10位は、松岡昌宏さんが演じた「経師屋の涼次」です。「必殺仕事人2007」から登場しており、普段は襖や屏風を修繕する経師屋を営んでいます。登場当初は筆に仕込んだ劇薬による殺しを行っていましたが、後に長い錐を仕込んだ絵筆を仕事道具として使用するようになり、相手に突き刺して仕留めるスタイルとなりました。博打や女好きの豪快な性格ですが、食事に並々ならぬ情熱を傾けるあまり自炊に励んでいるという一面も。

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第9位:かげろうの影太郎

画像は「京楽公式サイト」より引用

 第9位は、三浦友和さんが演じた「かげろうの影太郎」です。「必殺仕事人V・風雲竜虎編」に登場した仕事人で、表の顔は南京玉すだれを得意とする大道芸人。のんきな性格ながら鋭い洞察力を持ち、冷静沈着に裏稼業をこなしていきますが、世間知らずな一面をのぞかせることも。仕事道具としては、先端に針を仕込んだ南京玉すだれを使っており、相手の額など急所を一撃で貫きます。

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第8位:畷左門

画像は「京楽公式サイト」より引用

 第8位は、伊吹吾郎さんが演じた「畷左門」です。「必殺仕事人」に登場した浪人で、家族を守るため主家の家老を斬り脱藩したという経歴の持ち主。家族と細々と暮らしていましたが、ひょんなことから仕事人となります。当初は愛刀で相手を叩き斬ることで仕事をこなしていましたが、物語の途中で刀を売り屋台のおでん屋を開業。その後は標的の体を二つ折りにするという荒業を使うようになりました。

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第7位:山田朝右衛門

 第7位は、滝田栄さんが演じた「山田朝右衛門」です。「必殺仕事人・激突!」に登場した人物で、表向きは公儀の御試御用首切り役の職に就いています。そのため幕府の重役とも顔見知りで、裏で情報収集を行うことも。剣術の達人ということもあり、悪人たちを刀でバッサリと切り倒していく姿はカッコイイですよね。

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第6位:おりく

 第6位は、山田五十鈴さんが演じた「おりく」です。当初は主水と対等の立場でしたが、だんだんと仕事人たちをまとめる元締めといった存在になりました。普段は三味線の師匠として、同じく仕事人の勇次と共に過ごしています。三味線に仕込んださまざまな武器を使った殺し技の使い手で、基本的には三味線の「撥」を使って悪人の首筋を斬りつけます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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