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第5位:ゲーム実況者(12%)

画像は「写真AC」より引用
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第4位:ITエンジニア・プログラマー(13%)

画像は「写真AC」より引用
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第3位:社長などの会社経営者・起業家(15%)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は、「社長などの会社経営者・起業家」でした。得票率は15%となっています。2019年の同調査では14%で5位となっており、順位を2つあげています。理由を見ていくと、「自分の力を試したいから」「自分の思い描いたことを実現できる可能性が高まるから」など、とても意欲的な意見があがっていました。

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第2位:プロeスポーツプレイヤー(17%)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は、「プロeスポーツプレイヤー」。得票率は17%で、2019年も23%で2位となっていました。回答理由としては、「ゲームが好きだから」「選手を見てかっこいいと思ったから」といった声があがっていました。

 近年はれっきとしたスポーツとして注目が高まっており、海外はもちろん日本でもeスポーツの専攻コースを設けたり、クラブ活動として認める高校が増えてきています。オリンピックの正式種目化を目指す動きもあり、今後ますます広がりを見せそうですね。

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第1位:YouTuberなどの動画投稿者(23%)

画像は「写真AC」より引用

 そして第1位は、「YouTuberなどの動画投稿者」でした。得票率は23%で、2019年も30%で1位に輝いています。回答理由では、「憧れの人がいるから」「活動している人を見て自分もやりたいと思ったから」「楽しみながら収入を得られそうだから」などといった意見が寄せられていました。

 また関連する職業として、第5位には「ゲーム実況者」が得票率12%でランクイン。今の中学生にとってはYouTubeなどの動画は身近なコンテンツの1つとなっており、そんな動画コンテンツを作る人への憧れを抱きやすいのかもしれませんね。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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