「温泉」が魅力的な都道府県ランキングTOP10! 2位の「大分県」を上回る1位は?

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 本日10月28日は「群馬県民の日」。1871年の10月28日(旧暦)に初めて「群馬県」の名称が使用されたことから制定されました。

 榛名山や四万川などの絶景スポットをはじめ、「おっきりこみ」や高崎ラーメンといったご当地グルメなど、実は魅力たっぷりの群馬県。今回は、そんな群馬県が上位に輝いた「『温泉』が魅力的な都道府県ランキング」の結果を見てみましょう。これは全国1万5719人の旅行者を対象としたアンケートから、「温泉旅行」で人気となった県をランキング化したものです。

【出典】「じゃらん宿泊旅行調査 2021」

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第3位:栃木県

 第3位は鬼怒川温泉などに代表される「栃木県」でした。鬼怒川温泉は江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという、由緒正しき温泉です。

 明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いは旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。箱根や熱海と並んで“東京の奥座敷”と呼ばれ、現在でも代表的な温泉地の一つに数えられます。

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第2位:大分県

 第2位は別府温泉や由布院温泉などが有名な「大分県」でした。特に古くから由来のある八つの温泉地は「別府八湯」と呼ばれ、源泉数、湧出量ともに日本一を誇ります。

 また、由布岳のふもとに広がる由布院温泉は「国民保養温泉地」に指定されています。こちらも温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の豊富な湯量を誇っています。

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第1位:群馬県

 第1位は草津温泉や伊香保温泉などで広く知られる「群馬県」でした。「自然湧出量日本一」「日本三美人の湯」「天下一の露天風呂」など、宿泊できる温泉地の数は100、源泉数は453もあるそうです。さまざまな泉質から自分にぴったりの温泉を見つけることができます。草津温泉は日本を代表する名泉の一つであり、日本三名泉の一つにも数えられています。

 TOP10のランキングは、次のページからご覧ください!

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