【鬼滅の刃】あなたが一番好きな「煉獄杏寿郎」の名言は? 【人気投票】
「鬼滅の刃」で主人公・炭治郎らが所属する鬼殺隊の最上級隊士“柱”の一人として活躍した煉獄杏寿郎。正義感が強く豪快な性格で、多くの人を守るために戦い続けた人物です。彼の活躍をメインに描いた「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」は、日本を含めた全世界で累計来場者数約4135万人、総興行収入約517億円を記録する大ヒット映画となりました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが、鬼滅の刃で一番好きな煉獄杏寿郎の名言は?」というアンケートを実施します。彼が口にした数々の名言の中で、あなたが最も心に残っているものを教えてください。それでは、投票対象となる名言から3つを抜粋して紹介します。
※名言を紹介する上で、『鬼滅の刃』本編に関するネタバレがあります。
心を燃やせ
上弦の参・猗窩座との戦いの後、炭治郎と禰豆子を鬼殺隊の一員として認め「胸を張って生きろ」と檄を飛ばした後に続けられた言葉です。「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け」と、その場にいた炭治郎と伊之助、そして一緒に戦った善逸を激励しました。炭治郎が後の戦いで心の支えにした言葉で、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」のキャッチコピーにもなりました。
俺は俺の責務を全うする!! ここにいる者は誰も死なせない!!
猗窩座との戦闘の際に放った名言です。これ以上動けない炭治郎を守りながら猗窩座と戦い、ボロボロになりながらも、人を守るという信念は絶対に曲げない煉獄杏寿郎の生き様が垣間見えた言葉です。
老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ
致命傷を負った杏寿郎が、死にたくなければ鬼になれという猗窩座の誘いを、この言葉できっぱりと断ります。鬼になり弱者を虐げることは自分の美学に反すると考え、限りある命の美しさを語る姿に胸を打たれた人も多いのではないでしょうか。
あなたが一番好きな「煉獄杏寿郎」の名言は?
以上、投票対象の中から3つの名言を紹介しました。選択肢には、今回紹介したものを含め31個の名言をピックアップしています。選択肢にない言葉に投票したい場合は、「その他」に投票の上、コメント欄でどんな名言だったか教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
コメント欄の書き方
「その他」を選んだ場合や、自由回答形式の場合は、以下の方法でコメント欄に【1】「投票したい項目」と【2】「その理由」を記入してください。
(例)
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