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第5位:府中(6万2986人)

画像は「写真AC」より引用
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第4位:橋本(6万5241人)

画像は「写真AC」より引用
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第3位:分倍河原(6万9114人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「分倍河原」。2020年度の1日平均乗降人員数は6万9114人でした。2019年度の人員数は9万5121人で4位となっており、前年よりは減少しているもののワンランクアップしています。

 分倍河原駅はJR南武線との乗換駅であることから、京王線を利用すれば新宿へ、南武線を利用すれば武蔵小杉や川崎、立川などに1本でアクセスすることができます。分倍河原駅のある府中市では、駅周辺の交通基盤の整備と連携したまちづくりを推進すべく、2020年に「分倍河原駅周辺地区まちづくり基本計画」を策定。今後のさらなる発展が期待されます。

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第2位:調布(9万372人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「調布」。2020年度の1日平均乗降人員数は9万372人でした。なお、2019年度は13万65人で、前年と変わらず2位の座をキープしています。

 橋本方面へ向かう相模原線との分岐点となっている調布駅は、2012年に駅の地下化が完了。2017年には地上の跡地に3棟からなる駅ビル「トリエ京王調布」がオープンし、賑わいを見せています。バスロータリーなどを含んだ駅前広場の整備は続いており、2025年の完了をめどに日々開発が行われています。

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第1位:新宿(50万6932人)

画像は「写真AC」より引用

 そして第1位は「新宿」でした。2020年度の乗降人員数は50万6932人。2019年も78万8567人で1位でしたが、2020年度は人の流れが大幅に減っていたことがうかがえます。

 新宿駅は、「乗降客数が世界一多い駅」としてギネス記録にも認定されている巨大駅。JR各線や地下鉄、小田急線や西武新宿線とさまざまな路線が通っており、地下通路などが迷宮じみているため新宿駅をモチーフとした「新宿ダンジョン」というゲームが作られたことも。2020年には東西自由通路が開通し、利便性が高まりました。

画像は「京王グループ公式サイト」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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