
期待しかない? 世界に魔法をかける「ファンタビ」最新作、ネットの反応は
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ファンタビ最新作の評判は? SNSデータで分析
世界中で約900億円もの興行収入をたたき出し、日本でも73億5000万円の大ヒットとなった映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(ファンタビ)から2年。「ハリー・ポッター」の新シリーズであるファンタビ最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が11月23日から全国ロードショーとなります。
魔法界と人間を支配しようとする“黒い魔法使い”グリンデルバルドを追って、主人公で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが最新作で向かうのはパリ。ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドや、ジュード・ロウが演じる若き日のアルバス・ダンブルドア先生など豪華なキャスト陣により再び世界を魔法の興奮で包み込もうとしています。注目の新作、ネットではどう受け止められているのか、公開が迫る現在のつぶやきや、過去作品とのつぶやき数の変化などを分析しました。
注目ツイート
ネガティブな感想
前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と比べて反応は?
前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の日本公開日は2016年11月23日。何と、今作のちょうど2年前。公開約1カ月前の時点でそれぞれネットでどんな盛り上がり方を見せたのかを振り返ります。
前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」



今作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」



※ツイート分析期間:2018年10月1日~2018年10月29日
総括
第1作目の公開前からネットではポジティブな意見が多く、注目度の高さがうかがえましたが、今作はツイート数やインプレッション数が大幅増となっており、またツイートの傾向もポジティブな内容が前作を上回る数値を示すなど、総じて期待の最新作として公開を待ちわびる人が多いようです。
今作では、小学生時代に『ハリー・ポッター』を読んで以来、魔法ワールドの魅力にどっぷりとハマり、小説の全巻読破や映画館での全作観賞はもちろん、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」「ファンタビ」ファンである女優の桐谷美玲さんがハリー・ポッター魔法ワールドを全面的に応援するアンバサダーに就任。また、ヒロインのティナ(ポーペンティナ・エスター・ゴールドスタイン)など個性的なキャラクターたちに注目する声もみられます。
全5部作が予定されている映画「ファンタビ」シリーズ。今作でも魔法の物語にどっぷりとハマる人が増えそうです。
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