「新日本プロレス」のIWGPヘビー級王者で一番好きなレスラーはだれ? 【人気投票実施中】
現在は「インターコンチネンタル王座」と統一されている「IWGPヘビー級王座」。1987年に新日本プロレスによって創立された同タイトルの歴史は深く、これまで73代にわたり、32人のレスラーがそのベルトを継承してきました。
そこで今回は、歴代の「IWGPヘビー級王者」で誰が一番好きかを決める人気投票を実施します! 名レスラーがずらりと揃っている中で、一番人気となるのは誰なのか? まずは「IWGPヘビー級王者」の中から編集部がピックアップした3人のレスラーを紹介します。
アントニオ猪木
「IWGP」の創設者でありIWGPヘビー級王者の初代チャンピオンである「アントニオ猪木」さん。IWGPヘビー級王者としては一度のみの保持となりましたが、その功績は計り知れません。愛弟子の藤波辰爾さんと戦った、1988年8月8日のIWGP戦が忘れらないという人も多いのではないでしょうか。
藤波辰爾
新日本プロレスの第一次黄金期をささえた人気レスラーの一人である「藤波辰爾」さん。「IWGPヘビー級王座」に6回も輝いた名レスラーです。ドラゴンスープレックスなど多彩な投げ技と、ドラゴンスクリューのようなトリッキーな技を使い分け、長州力さんやビッグバン・ベイダーさんといった数々の強敵と「IWGPヘビー級王座」を争いました。
オカダ・カズチカ
プロレス界にカネの雨を降らせる男「レインメーカー」として、新日本プロレスの人気を復活させた「オカダ・カズチカ」さん。驚異的な身体能力を武器に、ドロップキックすら必殺技に変えてしまう天才レスラーです。IWGPヘビー級王座は、2012年2月に当時24歳という史上2番目の若さで戴冠してから5回も獲得する活躍を見せています。第65代王者の時には最多連続となる12回の防衛記録しています。
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者で一番好きなレスラーはだれ?
以上、3人のレスラーを紹介しました。投票対象は新日本プロレスリング公式サイトで「IWGPヘビー級王座」に掲載されている32人。ぜひ、あなたが好きな「IWGPヘビー級王者」にご投票ください。また、レスラーに関しての応援メッセージや印象深かった試合など、コメント欄より投稿をお願いします。みなさんのご投票お待ちしています!