あなたが一番好きな「お米の品種」は? 【人気投票実施中】
日本の食生活に欠かせないお米。白いご飯はもちろん、お米を使った料理やお菓子、お酒など、調理・加工のバリエーションも豊富です。1日1度は、ご飯を食べたい! という人も多いのではないでしょうか。
そんなお米は、品種によって、味や食感に違いがありますよね。そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなお米の品種は?」というアンケートを実施します。まずは、11品種のお米について、産地や特徴などを紹介します。あなたの好きな品種を一つ選んで、投票をお願いします!
それでは、アンケート対象となっている「お米の品種」を紹介します。
コシヒカリ
北陸地方で生まれた品種ですが人気が高く、東北から九州まで広範囲で栽培されています。産地限定のブランド米も多く、特に魚沼産など新潟ブランドが有名。甘みやうまみなど、お米の味を堪能できます。
産地によって食感が異なり、一般的に、東日本産は粘りが強く柔らかめ、西日本産は、粘りが弱く歯ごたえがあります。
ひとめぼれ
コシヒカリと初星の交配から生まれた品種。炊き上がりの色が美しく、ふっくらつややかなご飯に炊き上がることが特徴です。柔らかめで粘りのある食感があり、味はあっさりとしています。
ヒノヒカリ
コシヒカリと黄金晴との交配で作られた品種で、主に西日本で栽培されています。やや小さめで厚みのある丸い粒が特徴。コシヒカリに似た味や食感を持ちながらリーズナブルなため、飲食店や家庭での常用として人気です。
あきたこまち
コシヒカリを改良した品種で、粒立ちがしっかりしており、粘りが強めでお米本来の味を楽しめます。価格はコシヒカリほど高くないですが、味は一級品です。
ななつぼし
北斗七星にちなんで名づけられた、ひとめぼれの交配品種。粘りと香りがしっかりしていることが特徴。冷めても味が落ちないため、おにぎりやお弁当にも適しています。
はえぬき
あきたこまちを改良した山形県生まれの品種。粘りは強めで、しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴。味はあっさりしており、冷めてもおいしく食べられます。
キヌヒカリ
絹のように白く輝く、美しい炊き上がりが特徴。ほどよい粘りと食感があり、冷ましたほうが甘みを感じられます。カレーライスにも相性がいいお米です。
まっしぐら
あきたこまちの交配品種。粒の大きさがそろっていて美しく、ツヤツヤと輝く炊き上がりが特徴。粘りはほどほどで、歯ごたえのある食感、あっさりとした飽きのこない味を楽しめます。
あさひの夢
コシヒカリに月の光や、あいちのかおりを交配して作られた品種。粘りが少なく粒が大きめで、お米らしい甘さを持ちながらも、あっさりとした味が特徴です。
ゆめぴりか
あきたこまちやコシヒカリが持つ、粘り気や甘みを受け継いで改良されたブランド米。「ぴりか」はアイヌ語で「美しい」「おいしい」を意味します。粘りと味がしっかりとしており、柔らかめの食感が特徴です。
日本穀物検定協会が行なう『米の食味ランキング』で10年連続最高品質であると認定されるなど、急激に勢力を伸ばしている北海道を代表するブランド米。ゆめぴりかを食べると、北海道米のおいしさに驚きます。
新之助
米処・新潟が新しく生み出した期待のお米。まだ流通量こそ少なく、全国的な知名度は低いものの、甘みが強く味わい豊かな大粒米で、一度味わえば乗り換えたくなるおいしいお米です。
発売された当初は、地元新潟でもなかなか買えないと話題のお米でした。新潟産コシヒカリとはまた違う、お米のおいしさを味わえるのが、新之助の魅力です。
その他
お米は品種によって粘り・甘み・柔らかさが違います。お米そのものを味わうメニューに適した品種もあれば、あっさりとした味でおかずを選ばない品種、冷めてもおいしい品種などがあり、それぞれが魅力的です。
今回紹介した11品種以外にも、全国各地を代表するお米があります。そのため、投票対象は全25品種+その他と、幅広く用意。下のアンケートから、投票をよろしくお願いします!
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