「大森南朋」出演ドラマであなたが好きなのは?【人気投票実施中】
危険な香りのする男から、若者を優しく見守る大人の男性まで、幅広い演技で視聴者を魅了する俳優の大森南朋さん。若い頃から活躍されていましたが、昨今はより一層深い演技力が評価されていますよね。父は俳優の麿赤兒さん、兄は映画監督の大森立嗣さんという、芸能一家でもあります。
今回は、「大森南朋さんが出演したドラマで一番好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。まずは、大森さんの演技なくしては語れない名作ドラマ3本を紹介します。
私の家政夫ナギサさん
「私の家政夫ナギサさん」は、2020年7月から放送されたラブコメディドラマ。多部未華子さん演じる生活力のないキャリアウーマン・相原メイの元へ派遣された、50歳の家政夫・鴫野ナギサ。この二人を中心に物語が展開していきます。
珍しい組み合わせのカップルですが、二人のやりとりには癒されましたね。大森さんが家事を巧みにこなす家政夫を演じたことで、「こんな家政夫さんに手伝いに来てほしい」と思った方も多いのではないでしょうか。
ハゲタカ
2007年に放送され、2009年には続編の映画も公開された経済ドラマ「ハゲタカ」。舞台はバブル崩壊後の日本。バブル崩壊で大きな痛手を受けた日本企業を次々と買いたたこうとする投資ファンドと、それを阻止しようとする銀行員やベンチャー企業社長などの戦いが描かれる骨太のストーリーが展開されます。
男の意地とプライドがぶつかり合い、巨額のお金が動くので、多くの視聴者が釘付けになりました。大森さんは、外資ファンドの代表である主人公・鷲津政彦を熱演。終始シリアスな演技で、ドラマに深みを与えていました。
コウノドリ
「コウノドリ」は、鈴ノ木ユウさんによる漫画が原作で、2015年に第1シーズン、2017年に第2シーズンが放送された人気ドラマです。産婦人科を舞台に、命の誕生の尊さや親になることの重み、喜び、悲しみを描いたストーリーで、傑作選が放送されるほどの人気が出ました。
大森さんは、生まれたばかりの新生児を見守る新生児科の部長と、周産期母子医療センターを兼任する今橋貴之を演じました。厳しくも温かく後輩医師を指導し、新生児の命を助けようと必死になる姿に感動した方も多いことでしょう。
あなたが一番好きなドラマは?
大森南朋さんが出演したテレビドラマのうち、3作品を紹介しました。主演作から脇役の演技が光る名作まで、投票対象には多くのドラマがエントリーしています。その中でも、あなたが一番好きなドラマに投票をお願いします。また、コメントではぜひメッセージやドラマへの感想などお待ちしています!