「専門学校進学率が高い都道府県」ランキングTOP19! 1位は「沖縄県」【リクルート進学総研調べ】

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 リクルート進学総研は2021年3月に「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020」を公開しました。

 今回は同データをもとに、専門学校進学率の都道府県ランキング(2020年版)を紹介します。なお専門学校進学率は、専門学校への進学者数÷高等学校卒業者数(全日制・定時制+中等教育学校後期課程)で算出されています。

(出典:文部科学省「学校基本調査」、参考:リクルート進学総研「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020」

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第3位:長野県(21.8%)

画像は「長野県理容美容学園」公式サイトより引用

 第3位は「長野県」。専門学校進学率は21.8%でした。

 長野県には、ビューティビジネス科のある「松本理容美容専門学校」をはじめ、さまざまな分野の知識を学べる専門学校があります。なかには長野県とデザインにおける包括連携協定を結んだ「岡学園トータルデザインアカデミー」といった、独自の取り組みをおこなう専門学校も。

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第2位:新潟県(25.4%)

画像は「全日本ウィンタースポーツ専門学校」公式サイトより引用

 第2位は「新潟県」。専門学校進学率は25.4%でした。

 冬はスキーを中心としたウィンタースポーツが盛んな新潟県。その特色を生かし、ウィンタースポーツ業界の担い手となる人材の育成を目指す「全日本ウィンタースポーツ専門学校」など、県内に数多くの専門学校を擁します。

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第1位:沖縄県(25.8%)

 そして第1位は「沖縄県」。専門学校進学率は25.8%でした。

 観光スポットが多いことで知られる沖縄県には、ブライダル・観光業界で活躍する人材を育成する「沖縄ブライダル&ホテル観光専門学校」などがあります。なお、沖縄県教育庁県立学校教育課の調査によると、コロナ禍による求人減を受け、就職予定だった高校生が専門学校進学に切り替えるケースが増えているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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