「サントリー」のウイスキーであなたが好きなのは?【2021年版アンケート】

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 ジャパニーズウイスキーの大手メーカーとして知られる「サントリー」。創業者の鳥井信治郎さんがめざしたのは、海外製品に負けない国産ウイスキーを生み出すことでした。その信念のもとで生み出された数々のウイスキーは、日本だけではなく、今や世界中で人気となっています。

 今回は、そんなサントリーのウイスキーの人気投票を実施します。あなたが好きなウイスキーを教えてください! それではまず、数あるサントリーのウイスキーの中から、代表的な5銘柄を紹介します。

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シングルモルトウイスキー山崎

 大阪府三島郡島本町にある山崎蒸溜所で製造されているシングルモルトウイスキーです。なめらかで豊かな味わいが魅力で、1984年の発売以来、世界の酒類コンペティションで輝かしい賞を受賞してきました。

 2021年10月13日時点では、山崎に加え、山崎12年、山崎18年、山崎25年がラインアップされています。ラベルの文字はサントリーの2代目社長であり、2代目マスターブレンダーでもあった佐治敬三さんによるものです。

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シングルモルトウイスキー白州

 みずみずしい味わいが特徴の「シングルモルトウイスキー白州」。誕生したのは1994年で、山梨県北杜市白州町にある白州蒸溜所で製造されています。山崎とは違う個性を持ったジャパニーズウイスキーを作りたいという思いから、理想の水を求めてこの地にたどりついたそうです。

 この水は現在、サントリーのミネラルウォーター「サントリー天然水」としても販売されており、白州は仕込み水での水割りを気軽に楽しめる銘柄です。

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サントリーウイスキー響

 1989年に誕生したブレンデッドウイスキー「サントリーウイスキー響」は、サントリーの創業90周年を記念して発売されました。ギフトにも最適な高級ウイスキーの定番であり、響 JAPANESE HARMONY、響21年、響30年がラインアップされています。繊細なカットが施されたボトルからも高級感が漂いますよね。

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サントリーウイスキー角瓶

 「サントリーウイスキー角瓶」は名前の通り、角ばった亀甲模様の瓶に入れて販売されているブレンデッドウイスキーです。1937年に発売されたサントリーウイスキーの代表格であり、お酒に詳しくない人でもビジュアルは見たことがあるのでは?

 かつて国内のウイスキー市場は、1983年のピークを境に急激に縮小。サントリーも苦しい状況に追い込まれましたが、2008年にスタートした「角瓶」による「角ハイボール」復活プロジェクトによって、見事に巻き返しました。

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サントリーウイスキートリス

 「サントリーウイスキートリス」は、1946年に発売されたブレンデッドウイスキーです。サントリーのウイスキーの中ではリーズナブルな商品で、昭和の時代から多くの庶民に愛されてきました。

 ハイボールで楽しむイメージが定着していますが、水割りでもロックでも楽しめるウイスキーであり、CMもなにかと話題になります。イメージキャラクターのアンクルトリス、いわゆる“トリスおじさん”も人気ですよね。

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「サントリー」のウイスキーであなたが好きなのは?

 サントリーが販売しているウイスキーの中から、代表的な銘柄5つを紹介しました。投票対象は、サントリーの公式サイトで紹介されているウイスキーです。ぜひ好きなウイスキーを教えてください。また、あなたが思う投票したウイスキーの魅力なども、コメントでお待ちしています!

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