声優「阿澄佳奈」さんが演じたテレビアニメキャラであなたが好きなのは?【人気投票実施中】
「ひだまりスケッチ」のメインヒロイン「ゆの」役で人気を博し、その後は数々の有名キャラクターを演じてきた声優の阿澄佳奈さん。2009年、2013年の声優アワードで受賞した経歴を持つ実力派声優です。
今回は、そんな阿澄さんが演じてきた数多くのテレビアニメキャラクターをテーマにアンケートを実施します。あなたが一番好きなキャラクターを教えてください! それでは、阿澄さんがこれまで演じてきたキャラクターから、4人を紹介します。
種島ぽぷら「WORKING!!」
ファミレス「ワグナリア」で、ホールスタッフを担当するアルバイトの種島ぽぷら。小柄で癒し系の彼女は、ポニーテールからちょっと出ている「アホ毛」がチャームポイントでもあります。また、主人公の小鳥遊(たかなし)宗太を呼ぶときに、「かたなしくん」といつも間違って呼ぶところなど、阿澄さんの演技によりキャラクターのかわいさが引き出されていましたね。
月読鎖々美「ささみさん@がんばらない」
引きこもりの主人公・月読鎖々美(つくよみ ささみ)と、奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる怪奇現象を描いた「ささみさん@がんばらない」。ふわふわにカールしたくせ毛が特徴の鎖々美は、二面性のあるキャラクターでもあり、阿澄さんの表現力が存分に発揮されていました。
橘万里花「ニセコイ」
主人公・楽の許嫁として登場する橘万里花は、警視総監の娘であり、花の髪飾りがトレードマークの女子高生です。自分の好きなこと、興味のあることなら努力も時間も惜しまないがんばり屋。普段はお嬢様口調ですが、感情が高ぶると博多弁が出てしまうことも。福岡県出身の阿澄さんならではの、ネイティブな方言が楽しめるポイントでもありましたね。
ゆの「ひだまりスケッチ シリーズ」
「ひだまりスケッチ」のメインヒロインである「ゆの」。ひだまり荘201号室に住む高校生で、かわいらしく純粋な性格の持ち主です。天然な部分がありつつも、ひたむきに努力したりこだわりを発揮したり、さまざまな魅力がある女の子。そんな彼女のイノセントな部分を阿澄さんは見事に演じ切り、その高い演技力を評価されました。
阿澄佳奈さんが演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?
以上、4人のキャラクター紹介でしたが、これは阿澄さんが演じたもののほんの一部に過ぎません。他にも選択肢としてキャラクターをピックアップしていますので、一番好きなものを選んでみてくださいね。
選択肢に一番好きなものがない場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄で作品名・キャラクター名を教えてください。それでは、皆さんからの投票をお待ちしています。