「マクロス」シリーズの歌姫で、あなたが一番好きな声優はだれ?【人気投票実施中】

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 1982年に放送された「超時空要塞マクロス」を皮切りに、SF・ロボットアニメジャンルの中で確固たる地位を築いてきた「マクロスシリーズ」。マクロスの世界観に欠かせない「歌姫」は、新シリーズが発表されるたびに大きな話題となり、歌姫を演じる声優さんへの注目度もアップします。

 今回の人気投票のテーマは「マクロス歌姫声優」ということで、アンケートをもとにランキングを発表したいと思います。みなさんにとって、歌姫を演じた声優さんで最も印象深い方をぜひ教えてください。それでは、さっそくアンケート対象となっている声優さんのご紹介です!

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飯島真理(リン・ミンメイ)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 飯島真理さんが演じたリン・ミンメイは、「初代マクロス」と称される記念すべき第一作「超時空要塞マクロス」の歌姫です。アニメの中に存在する架空のアイドルが、現実世界で楽曲を大ヒットさせたというのは、もはやひとつの伝説ですよね。歌手としては当時新人であった飯島さんが、声優業を通して人気を確立したことも画期的。現代に伝わるメディアミックス戦略における先駆者的存在です。

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遠藤綾(シェリル・ノーム)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 遠藤綾さんが演じたシェリル・ノームは、「マクロスシリーズ」生誕25周年を記念して作られた「マクロスF」の歌姫です。歌唱パートはMay’nさんが担当しています。スターならではの気品と高いプライド、他人に弱味を見せないところがシェリルの魅力。掴みどころのない「銀河の妖精」と称される一方で、恋に戸惑う乙女らしさも秘めています。遠藤さんにとっても、シェリルを演じた「マクロスF」は代表作のひとつであり、ファン層が広がるきっかけとなりました。

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中島愛(ランカ・リー)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 中島愛さんが演じたランカ・リーは、シェリル・ノームと共に「マクロスF」の歌姫を担った人気キャラクターです。中島さんは、約5000通もの応募があった「ビクターボーカル&ボイスオーディション」でランカ役を勝ち取りました。トップシンガーであるシェリルに憧れ、歌手を志したランカは、「超時空シンデレラ」と称されるほどのスーパーアイドルへと成長します。オーディションで大役を掴んだ中島愛さんにも共通するドラマ性を感じますね。

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あなたが一番好きなマクロス歌姫の声優は?

 CVと歌唱担当が分かれることもあるマクロスの歌姫。「声優」をフューチャーした今回のアンケートへのご協力、よろしくお願いします!

画像は「マクロスポータルサイト」より引用

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