【BTS】「学校三部作」の曲であなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 BTSの「学校三部作」とは、デビュー間もない時期にリリースされた「2 Cool 4 Skool」「O!RUL8,2?」「Skool Luv Affair」という3枚のアルバムのこと。画一的な競争社会に抑圧された青少年の心情を歌った、初期のBTSを知るには欠かせないシリーズですよね。ヒリヒリするような感性と少年らしい反骨精神を感じさせる「学校三部作」には、素敵な大人になった現在のBTSとはひと味違う魅力が満載!

 そこでねとらぼ調査隊では、「BTSの『学校三部作』で一番好きな曲は?」というアンケートを実施します。 ぜひ、みなさんの推しタイトルに清き一票を投じてください。まずは、編集部がピックアップした3曲を紹介します。

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We are bulletproof PT.2

Amazon.co.jpより引用

 デビューミニアルバムに収録されている「We are bulletproof PT.2」。その名の通り防弾少年団の自己紹介的な曲で、「俺たちに怖いものはない」という、少年らしい勢いを感じさせる歌詞が印象的です。「少年たちを守る防弾ベスト」というコンセプトがストレートに表現された、初期の代表曲のひとつ。デビュー当時のBTSを思い出して感慨深くなってしまうファンも多いのではないでしょうか?

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INTRO: O!RUL8,2?

Amazon.co.jpより引用

 1枚目のミニアルバム「O!RUL8,2?」の先頭を飾る曲。壮大なオーケストラをバックに、RMさんが英語で語りかけます。「Live your life, not any others’ lives(他人の人生ではなく自分の人生を生きろ)」「everything you did will be exactly what you will be(君のしたことが未来の君を作る)」などの言葉は、まるで現在のBTSの姿を予想していたかのようで、胸が熱くなりますよね。

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Spine Breaker(등골브레이커)

Amazon.co.jpより引用

 本場アメリカのダウンタウンを彷彿とさせる、正統派のヒップホップ曲。重めのベースラインを中心としたシンプルなサウンドと、ゆったりとしたテンポ、低音ボイスとラップが迫力を醸し出しています。家庭環境で人生が決まってしまう格差社会を風刺するような、社会派でハングリー精神あふれる歌詞もかっこいいですよね。

Skool Luv Affair

1,700円(11/18 04:24時点)
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あなたが一番好きな「学校三部作」の名曲は?

 BTS「学校三部作」のなかから3曲をご紹介しました。「NO MORE DREAM」や「Boy in Luv」などのタイトル曲から、Intro&Outroまで、今あらためて聴くからこそ「いい!」と感じられる名曲がたくさんありますよね。ぜひ、みなさんのお気に入りの曲を教えてください!

Amazon.co.jpより引用

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