【店舗解説付き】あなたがよく買い物をする「家電量販店」はどこ? 【アンケート実施中】
私たちの生活を豊かに便利にしてくれる家電製品。 家電量販店ごとに価格やサービスが異なっているため、購入する場合はどこの家電量販店を利用するかから考える……という人は多いはず。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが1番買い物する家電量販店は?」というアンケートを実施します。 それでは、アンケート対象となっている「家電量販店」のご紹介です。
ヤマダ電機
ヤマダ電機は、1973年に群馬県前橋市で開業した電気店が起源です。約10年の歳月をかけて、町の小さな電気屋さんから、混売店へと成長を遂げました。特に人気なのは、ポイント還元率と長期無料保証。ポイント還元率は約10パーセントとなっていて、数ある家電量販店の中でも特に高いです。
ビックカメラ
1978年に創業したビックカメラは、都心部を中心に店舗数を着実に増やしています。広い店内は多様な製品が並び、生活必需品を一通りそろえられます。買い物の際には、家電量販店最大手の強みを実感できるでしょう。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラは、1980年代前半に家電販売を本格的にスタートしました。1990年代以降、関東圏だけでなく地方にも出店し、現在23店舗を展開しています。店舗数の少なさを武器とし、1つの店舗で大量の製品を管理しています。
エディオン
エディオンは、家電業界でポイントが重視される中、サービスの質を重視しています。クレジット機能が付いているエディオンカードは、年会費約1000円で10年の修理保証商品を増加できるなどの特典が魅力。
ケーズデンキ
ケーズデンキは、約70年以上の歴史を持つ老舗量販店。現金払いの時の値引き率の高さがリピーターの多さに一因しています。現金値引きが可能になるケーズデンキ独自のサービス・あんしんパスポートが人気。
あんしんパスポートは入会金も年会費も不要で、入会手続きに伴い長期無料保証を自動的に受けられるようになります。
ノジマ
神奈川県に拠点を置くノジマは、家電業界において、いち早くデジタル製品の販売を本格化しました。先進的な技術と出店形態の多様化によって、規模を拡大。都内は商業施設にテナントとして入居しているタイプ、郊外はロードサイド型が多いようです。
ジョーシン
大阪を拠点とするジョーシンは、関西圏の人々にとって馴染み深い量販店です。比較的コンパクトな売り場に製品を陳列しており、目当ての売り場にたどり着きやすいのが強み。
コジマ
ビックカメラの子会社・コジマの特徴は、店舗数と保証期間。北は北海道、南は沖縄まで、全国各地に140以上の店舗があります。コジマが身近な存在となっている方は多いのではないでしょうか。
ベスト電器
ヤマダ電機の傘下に入っているベスト電器は、国内だけでなく、東南アジア諸国にも出店している量販店。独自のネットワークを活かし、サービスを工夫しています。
ラオックス
1930年に創業したラオックスは、中華圏や東南アジアから訪れる外国人観光客が主な顧客層です。家電製品と免税品を販売していた実績に基づき、量販店から家電免税店に転身した結果、急成長を果たしました。
店舗のグローバル化に伴って4カ国語対応のスタッフが常駐しているため、外国人観光客も日本人も快適にショッピングを楽しめます。
ソフマップ
ビックカメラグループ傘下に入っているソフマップは、パソコンとその周辺機器の販売に特化している専門店。オンラインゲームや、eスポーツで使うゲーミングPC・デバイスなど、マニアックなデジタル機器を買いそろえたい時にピッタリです。
その他
家電量販店は、全国展開している大手から地域密着型をモットーとしている中規模店舗まで、多種多様なタイプが存在しています。今回紹介できなかった家電量販店を利用している人は、その他への1票をよろしくお願いします!
【2020年11月30日13時22分 訂正:エディオンの説明について、表現を修正しました。】
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