【まんがタイムきらら】アニメ化した作品人気ランキングTOP33! 第1位は「けいおん!」【2021年最新投票結果】
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10月10日から10月16日まで、ねとらぼ調査隊では「まんがタイムきららアニメ化作品で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
投票対象は、2021年10月までにアニメ化している全33作品。好きな作品が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてもらいました。
今回のアンケートでは、総数3942票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第10位:キルミーベイベー
第10位は『まんがタイムきららキャラット』の2008年7月号から連載されている「キルミーベイベー」です。殺し屋でありながら、ごく普通の学園生活を送っているソーニャと、友人の折部やすなを中心に繰り広げられるバイオレンスコメディ作品。ストーリーは基本的にソーニャとやすなを中心に描かれ、登場人物が少ないことでも有名です。2012年1月から3月にかけて、アニメが放送されていました。
第9位:NEW GAME!
第9位は『まんがタイムきららキャラット』で2013年7月号から2021年10月号まで連載していた「NEW GAME!」です。アニメは第1期が2016年、第2期が2017年に放送されました。ゲーム会社を舞台としたストーリーで、登場人物たちの仲の良い日常と仕事の大変さを描いています。
第8位:ゆゆ式
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第8位は『まんがタイムきらら』の2008年4月号から連載されている「ゆゆ式」です。野々原ゆずこ、櫟井唯、日向縁の仲良し3人組によるほのぼのとした学園生活を描いており、3人が通う女子校に存在する「情報処理部」を舞台に、何気ない日常が展開されていきます。アニメは2013年に放送されました。
第7位:恋する小惑星
第7位は『まんがタイムきららキャラット』で2017年3月号から連載している「恋する小惑星」です。木ノ幡みらと真中あおの2人を主人公として、自分たちで小惑星を見つけたいという夢を持った「地学系女子」にスポットを当てた異色作です。ストーリーは高校の地学部を舞台に展開していきます。アニメは2020年に放送されました。
第6位:きんいろモザイク
第6位は『まんがタイムきららMAX』で2010年6月号から2020年5月号まで連載された「きんいろモザイク」です。主人公の大宮忍を中心に、イギリス留学の時に出会った少女アリスらとの交流を描いたコメディ作品です。ストーリーは主に5人の登場人物で展開していきます。2013年と2015年にテレビアニメ化、2016年と2021年にアニメ映画化されました。
第5位:ひだまりスケッチ
第5位は『まんがタイムきららキャラット』で2004年4月号から連載されている「ひだまりスケッチ」です。第1期のテレビアニメは2007年に放送され、第4期まで放送されました。ストーリーは、主人公・ゆのが高校に通うために住み始めた下宿先のアパート「ひだまり荘」を中心に描かれます。憧れのやまぶき高校の美術科に合格したゆのを中心に繰り広げられる、学園コメディです。
第4位:まちカドまぞく
第4位は『まんがタイムきららキャラット』にて、2014年11月号から連載が開始された「まちカドまぞく」です。家が貧しい女子高生の吉田優子が、あることをキッカケに闇の一族の力に目覚め、魔法少女に勝つために奮闘するドタバタコメディ作品です。2019年にアニメ第1期が放送され人気を獲得。2022年4月から第2期が放送される予定です。
第3位:ゆるキャン△
第3位は『まんがタイムきららフォワード』で2015年から連載された後、2019年に漫画配信サイト「COMIC FUZ」に移籍して連載を続けている「ゆるキャン△」です。地方に住んでいる素朴な女子高生たちが、キャンプや野外調理などアウトドアの魅力を紹介する作品。アニメ第1期が2018年、第2期が2021年に放送され、2020年と2021年には実写テレビドラマも放送されました。
コメント欄では「ご飯がやたらおいしそう。実際にキャンプに行きたくなる」 といった声が挙がりました。
第2位:ご注文はうさぎですか?
第2位は『まんがタイムきららMAX』で2010年12月号に掲載された後、翌年の2011年3月号から連載中の「ご注文はうさぎですか?」です。主人公のココアこと保登心愛が高校に進学し、バイト先として「ラビットハウス」という喫茶店で働きながら下宿生活を送る日常を描いています。アニメ3シーズンが制作され、2017年には劇場版アニメが公開されました。
第1位:けいおん!
第1位は『まんがタイムきらら』で2007年から2010年まで連載された「けいおん!」です。「放課後ティータイム」というバンド名で活動する、軽音部の女子高生たちの日常を描いたストーリーです。アニメで披露された楽曲人気も高まり、アニメファン以外にも注目された作品。2009年と2010年には京都アニメーションの制作によりテレビアニメ化、2011年にはアニメ映画化され、それぞれ大ヒットしています。
コメント欄では「普段アニメをあまり見ていなかったが、すごく感動してアニメが好きになった」「京都アニメーションの実力が抜きん出ています」という声が挙がりました。
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