「新日本プロレス」外国人レスラー人気ランキング! 第1位は「エル・デスペラード」【2021年最新投票結果】

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 これまでも多くの外国人選手が大活躍をしてきた新日本プロレス。現在も、多くの外国出身のレスラーがマットで大暴れをしています。そこで、2021年10月11日から10月17日まで、ねとらぼ調査隊では「新日本プロレスの外国人選手で一番好きなレスラーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 投票対象は、新日本プロレスの公式サイトで掲載されている外国人選手。今回のアンケートでは、総数3585票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:ザック・セイバーJr.

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は585票を集めた「ザック・セイバーJr.」さんです。新日本プロレスには2017年3月6日の「旗揚げ記念日」から参戦し、タイチさんと共に「第91代IWGPタッグ王座」を保持しています。新日マットではジュニアヘビー級からヘビー級戦士へと転身し、さらに鈴木軍に加入して大暴れをしています。高い身体能力を生かした完成度の高いサブミッションを得意として、トリッキーな極め技を次々と決めます。コメント欄でも「独特のテクニックで引きつけるものがある」という声が挙がりました。

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第2位:グレート-O-カーン

 第2位は586票を集めた「グレート-O-カーン」さんです。イギリスで大活躍をした国籍不明のプロレスラーで、今回のアンケートでは外国人枠として投票を受け付けました。今回の企画について「グレート-O-カーン」さんは自身のインスタグラムで「余に投票せい!!」と投稿してくれました。フィニッシュホールドの「エリミネーター」を中心にアイアン・クロー式の技を得意としています。ちなみにイギリスデビュー以前のことは記憶があいまいとのこと。

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第1位:エル・デスペラード

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は665票を集めた「エル・デスペラード」さんです。2014年1月4日の東京ドームで初登場し、翌日の後楽園ホール大会でデビュー戦が行なわれました。ジュニアヘビー級戦線で活躍し「第91代IWGPジュニアヘビー級王座」や、「第57代・62代・64代・第67代 IWGPジュニアタッグ王座」などの栄光を手にしました。ちなみに、ねとらぼ調査隊が以前実施した「『新日本プロレスの日本人選手』で一番好きなレスラーは?」というアンケートでは、「エル・デスペラード」さんは自身のTwitterで「俺とかO-カーンが入ってないとこにとても好印象 『日本人選手』縛りだからな! 俺はメキシコだがO-カーンは……モンゴル?」とコメントしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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