【ゼクシィ】の歴代「CMソング」であなたが一番好きな曲はなに?【人気投票実施中】
リクルートが毎月下旬に発行している、結婚情報誌『ゼクシィ』。作りこまれたテレビCMも有名で、このCMに出演したことがきっかけでブレイクする女優やモデルもいます。また、結婚の幸せを感じさせるCM曲も特徴のひとつで、これまで非常に印象的な楽曲が数多く使われてきました。
そこで今回は、「『ゼクシィ』の歴代CMソングで一番好きな曲は?」という アンケートを実施します。あなたのお気に入りの1曲にご投票ください。それではまず歴代CM曲から、3曲を紹介します。
Butterfly(木村カエラ)
木村カエラさんが親友の結婚式のために作詞したという定番のウエディングソング「Butterfly」。「今日は今までのどんな時よりも素晴らしい」「赤い糸でむすばれていく」「白い羽で幸せとともにはばたいていく」といった、結婚を意識した歌詞が散りばめられています。
この曲は2009年4月からCMソングとして使用されたのち、同年6月に配信限定でリリースされ、各配信サイトのチャートで1位になるなど大ヒット。さらに木村さんはこの曲で、第60回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。
家族になろうよ(福山雅治)
「家族になろうよ」は、2011年に発売された福山雅治さんの27枚目のシングル曲。作詞・作曲を福山さん自身が担当しています。この曲は2011年から2012年にかけてCMソングとして使用されました。
「100年経っても好きでいてね」というフレーズで始まり、結婚してから徐々に家族という形ができていく部分に目を向けたような歌詞が心に染み入ります。穏やかなメロディーと福山さんの深い歌声の組み合わせが、ただのハッピーソングにとどまらない奥行きを感じさせる名曲です。
愛を叫べ(嵐)
2015年にリリースされた、嵐の47枚目のシングル「愛を叫べ」。同年にCM曲として使用されました。ポップでロックンロールな雰囲気のメロディーが、聴く人を楽しくさせる1曲。サザンオールスターズの桑田佳祐さんも「ビーチ・ボーイズみたいで素晴らしい曲だし、それを歌いこなすメンバーもすごい」と絶賛したそうです。
冒頭の「思えば長い付き合いだけど世界中の誰よりも綺麗だぜ」という歌詞もまた、ゼクシィのCMソングとしては新鮮さが感じられます。“みんなが大好きだったマドンナとの結婚を、若い頃からの仲間と祝福する”という映像が浮かんでくるような曲ですね。
まとめ
ここまで歴代のゼクシィCMソングから3曲をピックアップして紹介しました。選択肢には、これまでCMソングとして使用された14曲を用意していますが、それ以外の楽曲に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名と投票理由をお願いします。
また、各楽曲の好きなポイントやCMの印象的なところ、「自身の結婚式で実際に使用した」といったその曲にまつわる思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!