最強の「京都ラーメンチェーン」を決めよう!【アンケート実施中】
京都市を中心とする一帯は、1930年代後半からラーメン文化が育まれてきました。今や言わずと知れたラーメン激戦区です。古くから受け継がれてきた京料理から想像できない京都ラーメンは、学生街ということもあり多くのファンに親しまれています。
今回はそんな京都ラーメンの人気を支えているチェーン店で、あなたが一番好きなお店を教えてください! まずは代表的な京都ラーメンチェーンを紹介していきます。
天下一品
1971年、創業者である木村勉さんが当時勤めていた会社が倒産したことをきっかけに、廃材から屋台を作り営業を始めたのが「天下一品」。天下一品を代表する「こってり」の独特なスープは、約4年の歳月を費やして誕生したものだそうです。こってりとした口当たりながらも後味がスッキリとしていて、やみつきになるおいしさです。
新福菜館
「新福菜館」は、本格的な中華麺を大衆に振る舞うため、1938年に屋台の営業を始めました。戦時中から親しまれた味は、のれん分けした各店舗で脈々と受け継がれています。名物の中華そばは、真っ黒のスープが印象的で、濃い味付けに見えますが、実は出汁が効いた素朴な醤油ラーメン。九条ねぎとの相性が抜群です。チェーン展開ではなく、のれん分けで展開されています。ちなみに、本店の隣には京都ラーメンの名店「本家 第一旭」が並んでいます。
ラーメン魁力屋
2005年、「ラーメン魁力屋」の本店が京都・北白川にオープンしました。以降、着実に出店数を増やし、2021年10月21日時点で全国に108店舗がオープン。怒涛の勢いで成長を遂げている理由は、「ラーメン魁力屋」の代表格である特製醤油ラーメンにあります。特製醤油と中細麺が絶妙なバランスでマッチし、たっぷりのネギと背脂にも合うラーメンとなっています。たっぷりの九条ネギが乗った「特製醤油九条ネギラーメン」もおすすめです!
その他
ラーメン激戦区である京都のラーメン店は、ラーメン好きならば一度は行ったことがある名店ばかり。そんな、数ある京都ラーメンチェーンの中から、あなたのイチオシに一票を投じてください。選択肢にないチェーンに投票する場合には、「その他」に投票の上、コメント欄に記入してください。それでは下のアンケート欄から投票をよろしくお願いします!