「レギュラーガソリンが安い都道府県」ランキング 1位は「千葉県」の156.9円【10月21日時点】
ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が安い都道府県をランキング形式で紹介します。
なおガソリン代は、2021年10月21日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。また、記事中にある資源エネルギー庁のレギュラーガソリン小売価格はいずれも税込です。
(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」)
第3位:徳島県(157.3円)
第3位は「徳島県」でした。10月21日時点のレギュラーガソリンの平均価格は157.3円です。ハイオクの平均価格は168.0円で、こちらも全国で3番目の安さとなっています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は160.6円で、年初の2021年1月4日時点(128.3円)からは30円ほど値上がりしています。
第2位:和歌山県(157.2円)
第2位は「和歌山県」でした。10月21日時点のレギュラーガソリンの平均価格は157.2円です。ハイオクの平均価格は166.9円で、こちらは全国で最も安くなっています。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は162.8円で、年初の2021年1月4日時点(134.0円)からは30円ほど値上がりしています。
第1位:千葉県(156.9円)
第1位は「千葉県」でした。10月21日時点のレギュラーガソリンの平均価格は156.9円。全国で最も高かった長野県の169.7円より13円ほど安くなっています。ハイオクの平均価格は167.9円で、こちらは全国で2番目の安さでした。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は160.2円で、およそ7年ぶりに160円を上回りました。2020年10月19日時点では131.3円で、1年で30円ほど上がっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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