「都営浅草線」の乗降人員数ランキングTOP20! 2位の「泉岳寺」を上回る1位は?【2020年度版】

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 都営浅草線は、東京都大田区の西馬込駅から墨田区の押上駅まで20の駅を結ぶ路線です。

 今回は東京都交通局が発表した「2020年度乗降人員」のデータをもとに、「都営浅草線の1日の平均乗降人員ランキング」を紹介します。全20駅の中で、最も乗降人員数が多いのはどの駅でしょうか? 上位の結果を見ていきましょう。

(出典:東京都交通局「各駅乗降人員一覧」

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第3位:三田駅(7万2091人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「三田駅」です。1日の平均乗降人員は7万2091人。

 三田駅は都営浅草線と都営三田線が乗り入れており、JR山手線と京浜東北線(田町)の乗換駅にもなっています。駅周辺には三菱自動車工業などの有名企業のビルが点在し、慶應義塾大学をはじめとした教育施設も多い地域です。

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第2位:泉岳寺駅(13万6738人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「泉岳寺駅」です。1日の平均乗降人員は13万6738人。

 泉岳寺駅は都営浅草線のほかに京急本線が乗り入れており、羽田空港へのアクセスにも利便性の高い駅として注目を集めています。東京都は空港需要増加への対応などの観点から、2028年完了を目安として、ホーム拡幅などの駅施設改良工事を計画しています。

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第1位:押上駅(15万9170人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「押上(おしあげ)駅」です。1日の平均乗降人員は15万9170人。

 押上駅は都営浅草線の終着駅です。東京スカイツリータウン開業に合わせ、2012年から「スカイツリー前」の副駅名が使用されています。都営浅草線のほか、東京メトロ半蔵門線、京成押上線が乗り入れているので、都内各所へのアクセスも良好です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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