【都営新宿線】1日平均乗降人員の多い駅ランキングTOP21! 新宿に次ぐ第2位は?【2020年度調査データ】

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 都営新宿線は、東京都の新宿駅から千葉県の本八幡駅を結ぶ東京都交通局の鉄道路線です。東京都交通局では唯一都外にも駅があるのが特徴で、利用客者数が多い都営地下鉄として知られています。

 今回は、東京都交通局から発表された「各駅乗降人員一覧」を基に、2020年度の都営新宿線の乗降客数をランキング形式で紹介します。相互直通運転の京王線を除く21駅が対象です。それではTOP3をチェックしてみましょう。

(出典元:各駅乗降人員一覧 | 東京都交通局

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第3位:馬喰横山(8万2627人)

 第3位は駅番号S09の馬喰横山駅。一日平均乗降人員は8万2627人です。都営浅草線の東日本橋駅と、JR総武本線の馬喰町駅に乗り換えることができる馬喰横山駅。徒歩圏内には日本橋横山町問屋街があり、平日から買い物客で賑わっています。駅名は日本橋馬喰町と日本橋横山町を合わせて名付けられたそうです。

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第2位:神保町(8万8724人)

画像は「写真AC」より引用

第2位は駅番号S06の神保町。一日平均乗降人員は8万8724人です。都営三田線と東京メトロ半蔵門線の2路線が乗り入れており、東京駅および新宿駅まで約10分という高い利便性があります。駅周辺にはスーパーやドラッグストア、コンビニが多く、買い物のしやすさもメリットでしょう。古書の町としても知られており、買い物客もたくさん訪れます。

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第1位:新宿(20万5908人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は駅番号S01の新宿駅。一日平均乗降人員は20万5908人です。「乗降客数が世界一多い駅」としてギネスにも認定されている巨大駅で、相互直通の京王線以外にもJR線・小田急線・東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線への乗り換えが可能。徒歩圏内に西武新宿線もあります。2020年に東西自由通路が開通し、さらに利便性を増しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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