【ガンダムシリーズ】ジオン軍系所属の好きな女性キャラクターは誰?【人気投票実施中】
連邦側の視点から描かれる作品が多いガンダムシリーズですが、敵対するジオン系組織にも魅力あふれるキャラが数多く所属しています。中でも女性キャラクターは壮大な物語を語る上で、重要な役割を担うこともありました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「ガンダムのジオン系組織所属の女性で誰が一番好き?」というアンケートを実施します。ネオ・ジオンや袖付きなど、ジオンの流れを汲む組織に所属する女性キャラクターの中で、あながたが一番好きな人物をぜひ教えてください! まずは編集部がピックアップした5人を紹介します。
ララァ・スン
ララァ・スンはジオン公国軍に所属するニュータイプの少女。非常に高いニュータイプ能力を備えており、たびたび予知能力を発揮したり、死後もシャアとアムロに大きな影響を与えています。MAエルメスに乗りソロモン宙域で驚異的な戦果をおさめたことから、「ソロモンの亡霊」と恐れられていました。
ハマーン・カーン
ハマーン・カーンはミネバ・ラオ・ザビを補佐する宰相。若干20歳でジオン公国残党を束ねる、実質的な指導者でした。グリプス戦役ではエゥーゴとティターンズを疲弊させて漁夫の利を得るなど、ニュータイプとしての能力だけでなく知略にも長けています。
シーマ・ガラハウ
シーマ・ガラハウはデラーズ・フリートに参加したジオン公国軍の女性将校。突撃機動軍所属だったこともあって、艦隊の司令官でありながら自ら前線にも出る女傑でした。一年戦争では汚れ仕事を押し付けられたり、戦争終結後もB級戦争犯罪者の容疑をかけられたりと、かなり暗い過去を持っています。
アイナ・サハリン
アイナ・サハリンはジオンの名家・サハリン家再興のため、技術士官の兄ギニアス・サハリンを献身的に支える女性です。物語の序盤でシロー・アマダと交戦し双方の機体が大破してしまうも、2人で協力しあって難を逃れます。どんな時でもくじけない強い心を持つ、けなげで優しい性格の人物でした。
マリーダ・クルス
マリーダはネオ・ジオン残党「袖付き」に所属する女性兵士。ニュータイプ専用MSクシャトリヤのメインパイロットです。美しい風貌の女性ですが、強化人間であるためか、ほとんど表情を崩すことはありません。ただ、人間らしい一面も残っているらしく、ミネバやバナージを支える優しさをたびたび見せています。
ガンダムのジオン系組織所属の女性で誰が一番好き?
投票対象となるジオン系組織所属の女性キャラクターの中から、5人を紹介しました。投票対象は、全30人の女性キャラクターとなります。好きなキャラクターが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントでキャラクター名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!