【ファーストガンダム】「アムロ・レイ」の名言ランキングTOP15! 2位の「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」を上回る1位は?
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本日11月4日は、アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公であるアムロ・レイの誕生日です。アムロは、宇宙世紀0064年(0063年という説も)のこの日に生を受け、宇宙世紀0079年に初めてガンダムに乗り込んで起動。その後の激動の生涯と壮絶な最期は、歴史が示す通りです。
そんなアムロの誕生日を記念して、今回は「ファーストガンダムのアムロ・レイ名言ランキング」(2021年9月・ねとらぼ調べ)の結果について見てみましょう。数多ある彼の名言の中で、最も支持を集めたセリフとは?
第3位:二度もぶった。親父にもぶたれた事ないのに!
第3位は「二度もぶった。親父にもぶたれた事ないのに!」でした。得票数は170票、得票率は12.5%となっています。
第9話「翔べ!ガンダム」で発した、非常にインパクトの強いセリフです。出撃を拒むアムロに対し、手を上げてしまった士官候補生のブライト。直後にアムロは「な、殴ったね」「ぼ、ぼくがそんなに安っぽい人間ですか!」と続け、ブライトは戸惑いを見せつつもさらに手を上げてしまいます。
第2位:まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ。
第2位には「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ。」がランクイン。得票数は215票、得票率は15.8%でした。
シャアが搭乗するジオングとの決戦の最中、ガンダムの頭部が破壊された時に発したセリフです。メインカメラを失うということは、ほとんどの視界を失うということ。そんな危険な状況でも「たかが」と言ってのけるアムロは、さすがニュータイプというべきでしょう。その後、アムロは頭部と左腕部を失ったままのガンダムを操縦し、名シーン「ラストシューティング」につなげました。
第1位:ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから。
そして第1位は、「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね? ララァにはいつでも会いに行けるから」でした。得票数は319票、得票率は23.4%となりました。
シャアとの決戦の後、コア・ファイターでア・バオア・クーからの脱出を試みたアムロ。無事にホワイトベースにたどり着いたアムロは、仲間のもとに帰ってきたと安堵し、ララァに向けて涙ながらにこのセリフを発しました。非常に最終回らしい、胸に突き刺さるような感慨深いセリフですね。
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