「初恋ソング」ランキングTOP10! 1位は村下孝蔵さんの「初恋」!【2021年調査】

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 音楽ストリーミングサービスの「LINE MUSIC」は、ラブソングに関するアンケートを実施しました。また、その結果を発表し「LINE MUSIC」内でTOP10をプレイリストとして公開しています。

 本記事ではその中でも「『初恋』ときけば思い浮かべるラブソング」ランキングを紹介していきます。

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第3位:First Love(宇多田ヒカル)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は宇多田ヒカルさんの「First Love」でした。15歳で日本でのメジャーデビューを果たし、高い作詞作曲能力で一躍トップ歌手となりました。1stアルバムの表題曲でもある「First Love」は、10代で作詞したとは思えない歌詞や、切ない歌声でしっとりとしたラブソングで、このアルバムは約765万枚を売り上げ、邦楽史上最も売れたアルバムです。TBSドラマ「魔女の条件」の主題歌として使用されたこともあり、30代~40代からの票が多かったようです。

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第2位:CHE.R.RY(YUI)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位はYUIさんの「CHE.R.RY」でした。20代を中心に票を集めており、投票した人からは「歌詞とポップなメロディで初々しい気持ちが蘇る」「『恋しちゃったんだ』というストレートな歌詞からすぐに思いついた」「カラオケでも定番曲」などの声が見られました。

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第1位:初恋(村下孝蔵)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 そして第1位は村下孝蔵さんの「初恋」でした。ストレートな曲名から、初恋と聞くと40代以上ではこの曲を連想する人も多いようです。選んだ人からはコメントでも「この曲しか思い浮かばない」「甘くて素敵な声、切ない歌詞が好き」「まさに初恋のときにラジオでよく聞いていた」などが見られ、若年層からも「親がよく聞いている」「カバー曲で知った」という声が寄せられています。

 ということで、「『初恋』ときけば思い浮かべるラブソング」ランキングを紹介してきました。「LINE MUSIC」ではプレイリストが公開されているので、気になった人はアクセスしてみてください。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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