【新日本プロレス】IWGPジュニアヘビー級王座の連続防衛回数ランキングTOP14! 1位は第46代王者の田中稔(ヒート)選手!【2021年最新版】

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 IWGPジュニアヘビー級王座は100キロ未満の選手を対象とした新日本プロレスの王座です。1986年に設立されて以来、多くの選手たちが挑戦と防衛を繰り広げてきました。

 今回は「IWGPジュニアヘビー級王座の1代における防衛回数ランキング」をお送りします。なお、今回は1代で連続防衛した回数が多い歴代王者をランキングとしてまとめています。

(出典:新日本プロレス「IWGPジュニアヘビー級王座」

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第3位:ウルティモ・ドラゴン(28代/7回)

 第3位はウルティモ・ドラゴン選手でした。第28代王者として7回の防衛に成功しています。

 ウルティモ・ドラゴン選手は日本だけでなく、WWEやWCWなど世界の団体でも活躍したプロレスラーです。フィニッシャーの「ラ・ケブラーダ」は、ウルティモ・ドラゴン選手の本名から取られた「アサイ・ムーンサルト」の呼び名で浸透しています。1988年にはUWA世界ウェルター級王座(メキシコのプロレス団体「LLI」が創設)を、当時最年少で獲得しました。

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第2位:獣神サンダー・ライガー(32代/8回)

 第2位は「世界の獣神」こと獣神サンダー・ライガー選手でした。第32代王者として8回の防衛に成功しています。

 獣神サンダー・ライガー選手はロメロ・スペシャルを得意とする覆面レスラー。近年ではバラエティでも活躍中のため、プロレスファン以外の方からの認知度も高いですね。IWGPジュニアヘビー級王座では最多戴冠回数(11回)や最多通算防衛(31回)も記録しています。

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第1位:田中稔(ヒート)(46代/11回)

 第1位は田中稔(ヒート)選手でした。第46代王者として11回の防衛に成功しています。

 田中選手は2000年に第39代IWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠。2002年には獣神サンダー・ライガー選手と共にIWGPジュニアタッグ王座を獲得しました。同年に覆面レスラー「ヒート」に転身し、2004年にはIWGPジュニアヘビー級王座の最多連続防衛記録11回を記録しています。美しい前転とともに繰り出される変形飛びつき式腕ひしぎ逆十字固め「ミノル・スペシャル」を武器に、現在はGLEAT所属の選手として活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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