「DIR EN GREY」のシングルで一番好きな曲は?【2021年版アンケート実施中】
1997年に大阪で結成したロックバンド「DIR EN GREY(Dir en grey)」。インディーズで絶大な人気を獲得した後、1999年1月に満を持してYOSHIKIさんプロデュースでメジャーデビューをしました。メタルやハードコアなどをベースとしながら、さまざまなジャンルの音楽を取り入れて楽曲制作をしています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなDIR EN GREYのシングル曲は?」というアンケートを実施します。数あるシングル曲のなかで、あなたが好きなDIR EN GREYの曲を教えてください! それでは、「オリコン売上ランキング」よりTOP3の楽曲を紹介します。
ゆらめき
1999年に発表したシングルで、アニメ「日本一の男の魂」のオープニングテーマに起用されました。プロデュースはYOSHIKIさんが担当していて、ハードなギターとドラムで疾走感を生んでいる、切ない世界観を歌った楽曲です。ヴィジュアル系的な妖艶な楽曲でありながら、重いハードロックサウンドを聞かせています。
-I’ll-
1998年に発売された、インディーズとして2枚目のシングルで、アニメ「浦安鉄筋家族」のオープニングで起用されました。当時は、インディーズバンドとして初めて日本武道館でライブを行うなど、破竹の勢いで人気を獲得していました。DIR EN GREYの楽曲としてはヴィジュアル系的なアプローチが最も強い曲で、妖艶な雰囲気を持つ失恋を歌った作品となっています。
残-ZAN-
1999年に発表したシングルで、テレビ朝日系で放送された「人気者でいこう!」のエンディングテーマに起用されました。ボーカルの京さんがデスボイスで激しくシャウトし、不穏なギターのメロディーが激しいドラムとベースに融合します。DIR EN GREYでしか出せないメロディーで、音楽性の高さを証明した楽曲となりました。
あなたが一番好きな「DIR EN GREY」のシングルは?
今回のアンケートの選択肢には、公式サイトで紹介されているシングル表題曲を30曲ピックアップしました。カップリング曲などに投票したいという人は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください! それでは、ご投票お待ちしています!