「レギュラーガソリンが安い都道府県」ランキング 1位は「和歌山県」の159.2円【11月4日時点】
ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が安い都道府県をランキング形式で紹介します。
なおガソリン代は、2021年11月4日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。
(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」)
第3位:千葉県(161.9円)
第3位には同率で2つの県がランクイン。1つは「千葉県」でした。11月4日時点のレギュラーガソリンの平均価格は161.9円です。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、11月1日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は 165.3円で、年初の2021年1月4日時点(133.2円)からは30円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月7日時点では139.3円だったため、この10年で20円ほど高くなっています。
第3位:熊本県(161.9円)
千葉県と同率で第3位に入ったのは「熊本県」でした。資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、11月1日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は 166.4円で、年初の2021年1月4日時点(134.2円)からは30円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月7日時点では144.5円だったため、この10年で20円ほど高くなっています。
第2位:三重県(161.5円)
第2位は「三重県」でした。11月4日時点のレギュラーガソリンの平均価格は161.5円です。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、11月1日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は167.6円で、年初の2021年1月4日時点(135.4円)からは30円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月7日時点では142.8円だったため、この10年で25円ほど高くなっています。
第1位:和歌山県(159.2円)
第1位は「和歌山県」でした。11月4日時点のレギュラーガソリンの平均価格は159.2円です。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、11月1日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は167.3円で、年初の2021年1月4日時点(134.0円)からは33円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月7日時点では142.2円だったため、この10年で25円ほど高くなっています。
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