【アウトレイジ】シリーズで最も悪い人ランキングTOP22! 第1位は「片岡(小日向文世)」に決定!【2021年最新投票結果】

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 10月29日から11月4日までの間、ねとらぼ調査隊では「『アウトレイジ』シリーズで最も悪い人は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、アウトレイジシリーズの登場人物全36人です。最も悪いと思う登場人物が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで登場人物の名前を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは計636票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第3位:西野一雄(西田敏行)

 第3位は西田敏行さんが演じた「西野一雄」。2012年公開の映画「アウトレイジ ビヨンド」から登場する暴力団・花菱会の若頭です。自分がのし上がるために日本の暴力団の抗争を裏で操り、仲間でも平気で裏切り殺すような残忍な性格をしています。結果として花菱会が勢力を伸ばすきっかけを作り、出世をしていきました。作品の最後まで自分の手は汚さずに殺しをさせる知性派として描かれます。

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第2位:加藤稔(三浦友和)

 第2位は三浦友和さんが演じた「加藤稔」です。「アウトレイジ」では暴力団・山王会のナンバー2として冷静沈着なヤクザでしたが、最終的には会のトップとなる関内を殺し、その罪も他人に着せて自身が山王会のトップに上り詰めます。その後「アウトレイジ ビヨンド」では、部下たちから信頼されない会長を演じてさまざまな裏切りに会い、最終的には引退をしてしまうことになります。

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第1位:片岡(小日向文世)

 第1位は小日向文世さんが演じた「片岡」です。警察のマル暴担当ながら、裏で暴力団とつながり恩恵を受けている悪徳刑事です。警察が持つ情報を使い、さまざまな暴力団に対して情報操作を行い、自身の出世のためにヤクザ同士の抗争を発生させます。「アウトレイジ ビヨンド」では最終的に警察内部でも片岡の責任を問う声が大きくなり、ビートたけしさん演じる大友に全ての後始末をさせようとして逆に射殺されてしまうことになります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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