「中村倫也」さんが出演したドラマで最も記憶に残っているのはなに?【人気投票実施中】

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 2005年に映画デビューした「中村倫也」さん。2018年に放送された連続テレビ小説「半分、青い。」で独特の空気をまとったイケメン役を好演したことにより、一気に注目度が上昇しました。以降、高い演技力が評価され、話題作で主要キャストを務めています。

 そこで今回、「中村倫也さんが出演したドラマで最も記憶に残っているのはどれ?」というアンケートを実施します。中村倫也さんが出演するさまざまなジャンルのドラマのなかで、あなたにとってのNo.1はどのタイトルでしょう。では、特に有名な3作品を解説します。

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初めて恋をした日に読む話

 「初めて恋をした日に読む話」は、2019年にTBS系列で放送された恋愛ドラマ。ヒロインの鈍感アラサー女子、春見順子を中心に男性3人が恋のレースを繰り広げるラブコメディーです。

 中村さん演じる山下一真は、ヤンキー上がりの高校教師です。教え子である由利匡平を通じて春見順子と再会し、高校時代に抱いていた恋心を思い出します。一途に春見順子を思い、さりげなくほめる姿がとてもカッコイイです。中村倫也さんのイケメンボイスと雰囲気があいまって、胸がキュンとなる場面の連続でした。

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凪のお暇

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 「凪のお暇」は、2019年にTBS系列で放送された、黒木華さん主演のヒューマンドラマです。

 中村さん演じる安良城ゴンは、ヒロイン大島凪の隣人。感情の起伏がほとんどなく、誰にでも分け隔てなく穏やかに接する性格の持ち主です。時に、嫉妬にかられた女性が危害を加えてきても、にっこりほほえみます。とても難しい役柄ですが、中村さんは積み上げてきた演技力でゴンさんの不思議な魅力を体現していました。

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珈琲いかがでしょう

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 「珈琲いかがでしょう」は、2021年にテレビ東京系列で放送されたコナリミサトさんの人気漫画を実写化したドラマです。

 中村さん演じる主人公、青山一は、車に乗って街から街へとコーヒーを届ける移動型コーヒーショップの店主です。香り豊かなコーヒーで人々を癒します。中村さんのほんわかした雰囲気と王子様のような立ち振る舞いは、原作のイメージにピッタリです。実は、放送前から原作のファンの間で「主人公の青山一は中村倫也さんにそっくりではないか」という話題がたびたび出ていたそうです。

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あなたが最も記憶に残っている中村倫也さん出演ドラマは?

 中村さんは、映画やドラマだけでなく、舞台にも精力的に出演しています。2021年9月に始まった舞台「狐晴明九尾狩」で主役の安倍晴明に挑戦し、演技に磨きをかけています。今後ますます人気が高まっていきそうです。

 今回のアンケートでは、中村倫也さんが過去に出演したドラマを選択肢に用意しました。ぜひ、あなたの記憶に残っているタイトルに投票してください。投票に合わせて、コメントを記入していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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