「ウィンタースポーツ」におすすめの都道府県ランキング! 1位は「長野県」に決定!【2021年投票結果】

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 ウィンタースポーツの定番といえばスキーやスノーボード。シーズン到来を楽しみにしている人も多いですよね。ねとらぼ調査隊では2021年10月29日~11月5日にかけて「ウィンタースポーツにおすすめの都道府県はどこ?」というアンケートを実施。選択肢となった39都道府県のうち、上位にランクインしたのはどこでしょうか。

 今回のアンケートでは合計269票の投票をいただきました。ありがとうございます! さっそく見ていきましょう。

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第3位:北海道

画像は「写真AC」より

 3位にランクインした「北海道」は、ウィンタースポーツのメッカとも呼ばれる場所。スキー場の多さは全国トップで、国内外から多くのスキーヤーが訪れます。北海道は気温がとても低いため雪が湿気を含まず、サラサラの「パウダースノー」になりやすく、初心者にもやさしいですが、その分スピードが出やすいので注意が必要です。12月~3月までが本格的なシーズンですが、スキー場によっては5月上旬まで「春スキー」が楽しめます。

 北海道で特に人気なのは、4つのスキー場があるニセコエリア。宿泊施設や温泉、レストランなども充実した一大リゾートです。そのほか、新千歳・旭川・帯広空港からそれぞれ高速道路を使って90分圏内の「星野リゾート トマム」や、札幌市内からのアクセスが良い「KIRORO SNOW WORLD(キロロスノーワールド)」なども人気です。

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第2位:新潟県

画像は「写真AC」より

 「新潟県」は、日本における「スキー発祥の地」とされています。日本で初めてスキー指導を行ったのは、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人、テオドール・フォン・レルヒ。レルヒは「元祖スキー漢(おとこ)レルヒさん」として、新潟県のゆるキャラにもなっています。

 そんな新潟県のスキー場は雪質が良く、積雪量も十分。首都圏からアクセスしやすく、初心者から上級者まで楽しめる「舞子スノーリゾート」、標高が高いため春スキーの人気が高い「かぐらスキー場」などが有名です。そのほか、最大滑走距離8.5キロ・高低差1124メートルのロングコースを持つ「妙高杉ノ原スキー場」も人気となっています。

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第1位:長野県

画像は「写真AC」より

 「長野県」は北海道に次いでスキー場が多い場所。数が多いだけではなく、上級者が楽しめるゲレンデから、ちびっ子も満足できる安全なゲレンデまで、バリエーションも豊富!  首都圏からのアクセスも良く、中でも「佐久スキーガーデンパラダ」は上信越自動車道・佐久平スマートICに直結しています。また、「シャトレーゼ八ヶ岳」は、食品メーカー「シャトレーゼ」が経営するスキー場。併設されているシャトレーゼの直売店では、焼き立てパンやケーキなどが堪能できますよ!

 コメント欄には「やはりアルプス!雪質、ロケーション、さらに温泉リゾート。アクセスしやすい立地。最高です。」「毎年、長野県の野沢温泉スキー場に泊まりで行きます。」といった声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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