「加藤ミリヤ」のシングル曲で最も共感できるのはどの作品?【人気投票実施中】

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 弱冠13歳で音楽事務所のオーディションに合格し、2004年にメジャーデビューしたた加藤ミリヤさん。その生きざまに共感する若者が続出し、女子高生のカリスマとして人気を博しました。現在も多くのリスナーから支持されています。

 今回ねとらぼ調査隊では「加藤ミリヤさんのシングルで最も共感できるのは?」というアンケートを実施します。それでは、オリコンシングル売り上げランキングTOP3の作品を解説します。

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LALALA feat. 若旦那(湘南乃風)/FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL

 2007年10月に発売された「LALALA feat. 若旦那(湘南乃風)/FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI & TARO SOUL」は、加藤ミリヤさんの11枚目のシングルです。1曲目の「LALALA feat. 若旦那(湘南乃風)」では、湘南乃風のメンバーである若旦那さんがトータルプロデュースを務め、シンガーソングライターのMINMIさんが作曲と編曲に参加しました。加藤ミリヤさんの愛犬LALAのことを歌ったバラードです。甘い歌声が一緒にいるパートナーや家族の大切さを改めて気づかせてくれます。

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ディア ロンリーガール

 2005年3月に発売された「ディア ロンリーガール」は、加藤ミリヤさんの3枚目のシングルです。「ECDのロンリーガール」へのアンサーソングとして制作されました。少女たちに自立をうながす「ECDのロンリーガール」に対し、「ディア ロンリーガール」は分かったようなこと言わないでと反論しています。ストレートな歌詞と切ないメロディーが融合し、思春期の多感な心情をリアルに表現しています。

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Never let go/夜空

 2004年9月に発売された「Never let go/夜空」は、加藤ミリヤさんのデビューシングルです。R&Bの要素を取り入れたミディアムテンポのナンバーで、芯の強い女性の姿を題材にしています。発売当時は高校1年生だった加藤ミリヤさんですが、かけ離れた歌唱力で存在感を示し一躍有名になりました。

 「夜空」はヒップホップユニット・BUDDHA BRANDの「人間発電所」をサンプリングした楽曲です。1990年代に流行した「人間発電所」のサウンドを生かしつつも、加藤ミリヤさんの魅力が詰め込まれています。発売当時、多彩な表現力が話題になり、宇多田ヒカルさんに次ぐ歌姫の誕生と言われていました。

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加藤ミリヤさんのシングルで最も共感できるのは?

 オリコンシングル売り上げランキングTOP3の作品を紹介しました。投票対象は、シングル表題曲全57曲となります。好きなシングル曲が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。

 「つらい時に救われた」、「この曲を聴くと前向きな気持ちになれる」など、曲に対する思い入れのコメントなどもお待ちしています。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

加藤ミリヤさんのシングルで最も共感できるのは?
実施期間:2021/11/13 00:00 〜 2021/11/20 23:59
投票は締め切りました
画像は「Amazon.co.jp」より引用

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