「東京メトロ副都心線」沿いで住みやすい街ランキングTOP15！　1位は「和光市」【2021年最新調査結果】

　埼玉県の和光市駅から東京の池袋を経由して渋谷駅まで結んでいる「東京メトロ副都心線」。原宿や表参道にも行ける路線として若者にも人気が高く、また住みやすいエリアも多く存在感を放っています。また、和光市駅から池袋駅までは東京メトロ有楽町線への乗り換えも楽なので重宝している人も多いと思います。

　そこで、2021年11月2日から11月8日まで、ねとらぼ調査隊では「東京メトロ副都心線沿線で住みやすい街は？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは、総数531票もの投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは、結果を見ていきましょう。

第3位：小竹向原

　第3位は東京都練馬区と板橋区の区界に位置している「小竹向原駅」です。東京メトロ有楽町線と西武有楽町線も乗り入れていて、池袋まで約6分ほどで行ける交通の便が良い立地となっています。大きな商店街はなく飲食店も少ないですが、西武池袋線江古田駅が徒歩圏内にあり、居酒屋などは江古田駅付近まで行くという人も。日本大学芸術学部や武蔵野音楽大学も近く、学生が多い駅でもあります。

第2位：地下鉄成増

　第2位は東京都板橋区に位置している「地下鉄成増駅」です。東武東上線の成増駅が徒歩圏内で交通の便は非常に発達しています。駅周辺には「なりますスキップ村商店街」を始めとする昔ながらの商店街もあり、またスーパーも多いので買い物には困らないエリアです。深夜まで営業しているファミリーレストランも多く、忙しいサラリーマンでも食事に困ることはありません。

第1位：和光市

　第1位は埼玉県和光市に位置している「和光市駅」です。東武東上線も乗り入れているので移動に便利なエリアです。始発駅として座って都心まで行けるのも非常に魅力的です。また、住所が埼玉県ということもあり比較的他の駅よりも家賃相場が安いのもうれしいところです。これまでは買い物ができるお店が少なかったですが、再開発が進められていて商業施設もオープンするなど住みやすい街に変化していっています。

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