「ワイルド・スピード」1作目に登場する好きな「日本車」ランキングTOP11! 第1位は「トヨタ スープラ」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年10月23日から2021年10月29日までの間、ねとらぼ調査隊では「初代『ワイルド・スピード』に登場する国産車で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 大人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」。その第1作目に登場した多くの国産車の中で、果たして一番人気はどの車両なのでしょうか。今回のアンケートでは計323票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第3位:マツダ RX-7

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は「マツダ RX-7」でした。得票数52票、得票率16.1%で3位にランクイン。作中では1993年式のモデルが登場。

 主人公の一人、ドミニク・トレットの車両として物語序盤に活躍しました。ApexUSA社員のキース・イモト所有の車両がモデルで、エクステリアやリトラクタブルヘッドライトに純正からの変更が加えられています。

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第2位:日産 スカイラインGT-R

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は「日産 スカイラインGT-R」でした。得票数78票、得票率24.1%で2位にランクイン。作中では1995年式BCNR33型のイエローモデルが登場。

 ドミニクの仲間であるレオンが乗っている車両で、米国MOTOREX社が並行輸入していた個人車両がモデルとなっています。純正には存在しないイエローのボディカラーが印象的です。

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第1位:トヨタ スープラ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は「トヨタ スープラ」でした。得票数81票、得票率25.1%で堂々の1位に選ばれています。作中では1994年式のオレンジメタリックのタルガトップ仕様が登場。

 ポール・ウォーカー演じる主人公のブライアン・オコナーが乗る車として、主に北米でカルト的な人気を誇る車両です。2021年6月に米国ラスベガスで開催されたオークションにおいて、初代ワイスピで使用されたスープラが55万ドル(約6040万円)で落札されたことで話題になりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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