「滝藤賢一」出演ドラマであなたが好きな作品はどれ?【人気投票実施中】
どんな役柄でも巧みにこなす確かな演技力で人気を集めている、俳優の滝藤賢一さん。2013年にTBSテレビ「半沢直樹」で注目を浴び、オリコンの「2013年ブレイク俳優ランキング」で8位にランクインするなど、名バイプレイヤーとして高い評価を得てきました。最近では主演も多くなり、これからさらなる活躍が期待されています。
今回は、そんな滝藤さんが出演したテレビドラマで一番好きな作品の人気投票を実施します。お気に入りのドラマがある人は、ぜひ投票にご参加ください。その前に、ここでは特に印象深かったテレビドラマを3作品ご紹介します。
俺のダンディズム
ドラマ初主演となったのが、2014年にテレビ東京系列で放送された「俺のダンディズム」です。滝藤さん演じるサラリーマンの段田一郎が、ダンディな男になるために、紳士用品全般を扱う不思議な店「マダムM」を訪ねるところから物語が始まります。
腕時計や万年筆、靴、手帳、メガネ、スーツ、傘など、大人の男性こそこだわってみたいアイテムが一話ごとに紹介され、「マダムM」の店主・美幸から、ダンディズムに関する歴史や商品の知識を学ぶ教養系番組でもあります。一郎が少しずつダンディになっていく様がコミカルに描かれています。
探偵が早すぎる
滝藤さんと広瀬アリスさんのW主演として話題となった、2018年のドラマ「探偵が早すぎる」。原作は井上真偽さんによる同名の推理小説で、滝藤さんは千曲川光という探偵を演じています。犯人のトリックをトリックで仕返しする「トリック返し」という独自の解決方法を持つ、他に類を見ないキャラクターです。
そんな千曲川が依頼された任務は、広瀬さん演じるヒロイン・十川一華の命を守るというもの。突如莫大な遺産を相続することとなった十川一華は、その遺産を目当てとする大陀羅一族に狙われているのでした。千曲川は特技のトリック返しを駆使しながら、大陀羅一族に雇われた人物とスリリングな対決を繰り広げます。
警視庁ひきこもり係
2021年8月5日に放送されたテレビ朝日系スペシャルドラマ「警視庁ひきこもり係」。生活安全課総務2係を舞台としたスペシャルドラマで、所属警官全員が引きこもりか、もしくは引きこもり予備軍という前代未聞の設定で話題を呼んだ作品です。
滝藤さんが演じるのは、引谷太郎という元公安部のひきこもり係キャップです。署内の一室に引きこもってばかりで、捜査でも外には一切出ないという徹底ぶり。携帯のテレビ電話を活用し、完全リモートで捜査するという斬新な方法で、難事件の核心に迫っていきます。
あなたが一番好きな滝藤賢一さん出演のテレビドラマは?
選択肢には、滝藤さんがこれまで出演したテレビドラマから101作品をピックアップしました。選択肢以外のドラマに投票したい場合は、その他を選んでコメント欄にて作品名を挙げてください。たくさんの投票およびコメントをお待ちしています。