【笑っていいとも!】あなたが一番好きな歴代の「いいとも青年隊」は?【人気投票実施中】
1982年〜2014年まで30年以上にわたり、フジテレビのお昼のバラエティー番組として親しまれてきた「森田一義アワー 笑っていいとも!」。司会のタモリさんと、お笑い芸人やアイドルといった芸能人たちが、生放送でさまざまなトークやゲームを繰り広げるだけでなく、一般の参加者がネタ披露などのコーナーに出演していたのも印象的です。
そんな「笑っていいとも」を語るうえで欠かせないのが、番組アシスタントとして活躍してきた「いいとも青年隊(少女隊)」。中には、青年隊となったことで人気を博し、タレントや俳優としてブレイクした人も少なくありません。
今回は、そんな歴代「いいとも青年隊」についての人気投票を行います! まずは、歴代のいいとも青年隊から5組をピックアップして紹介しましょう。
初代(久保田篤、野々村真、羽賀研二)
1982年10月4日〜1985年3月29日まで、初代青年隊を務めていたのが、それぞれのちに俳優・タレントとして幅広く活躍することになる久保田篤さん(アツシ)、野々村真さん(マコト)、羽賀研二さん(ケンジ)の3人組でした。番組のオープニングでは、いいとも青年隊がテーマ曲である「ウキウキWATCHING」を歌うのが以降、毎回恒例となりました。
5代目(磯野貴理子、衣笠りん、茂原裕子)
1987年10月5日〜1989年3月31日まで、「いいとも少女隊」として出演していたのが、「チャイルズ」という女性お笑いアイドルグループを結成していた磯野貴理子さん(きりこ)、衣笠りんさん(りん)、茂原裕子さん(ゆうこ)です。女性が起用されたのは、いいともの長い歴史の中でも彼女らのほかに、鈴木凛さんと渡辺直美さんによる14代目「新いいとも少女隊」しかありません。
8代目(工藤順一郎、工藤光一郎)
工藤順一郎さんと工藤光一郎さんの「工藤兄弟」は、1992年3月30日〜1994年9月30日までいいとも青年隊を務めました。ダンスだけでなく歌唱力にも優れ、オープニングテーマの最後ではタモリさんと一緒にコーラスで歌っていました。
10代目(小笠原秀春、岸田健作)
1997年3月31日〜2000年3月31日まで青年隊を担当したのが、小笠原秀春さんと岸田健作さんによるユニット「With T」です。3年間で771回という出演回数は、歴代青年隊で最多です。アシスタントとしての役割をこなしながら、レギュラーメンバーと並んで各種コーナーに参加することもありました。
16代目(真田佑馬、野澤祐樹)
2011年10月3日〜2014年3月31日まで、歴代最後の青年隊を務めたのは「noon boyz」の真田佑馬さんと野澤祐樹さんでした。ジャニーズJr.から選出された2人組です。1カ月ごとにオープニングダンスが変更されたり、SMAPや嵐などの振り付け担当者が演出に加わったりと、ダンスに力を入れていました。
まとめ
ここまで歴代のいいとも青年隊から5組を紹介しました。30年以上の歴史のなかで、実に16代を数える「いいとも青年隊」。みなさんの印象に残っている青年隊にぜひご投票ください。また、各いいとも青年隊の好きなところや、思い出に残っている印象的なシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!