「櫻坂46(欅坂46)」のシングル曲であなたが一番好きなのは?【2021年人気投票実施中】

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 2020年10月14日に欅坂46から改名し、新たに再始動した「櫻坂46」。同じ「坂道シリーズ」のグループでも、ガーリーで正統派アイドルの雰囲気をもつ「乃木坂46」とは趣が違う楽曲や個性的なパフォーマンスで注目を集めています。

 そこで今回は、「『櫻坂46(欅坂46)』のシングル曲であなたが一番好きなのは?」という人気投票を実施します。櫻坂46が好きな人も、坂道グループ全体が好きな人も、ぜひご投票ください! それではまずは、編集部がピックアップした4曲を紹介します。

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サイレントマジョリティー

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 「サイレントマジョリティー」は、2016年4月6日発売の欅坂46デビューシングルです。センターポジションを務めたのは、グループの象徴として圧倒的な存在感を放っていた平手友梨奈さん。タイトルは米国の第37代大統領であったリチャード・ニクソン氏の演説で使われた言葉としても有名で、歌詞に出てくる「どこかの国の大統領」はニクソン氏を指していると言われています。

 全体的にキーが低く、メッセージ性の高い歌詞や軍服を思わせる衣装、規律正しさを感じさせるダンスなど、アイドルソングとしては非常に稀有な世界観を形成。まったく笑顔を見せずにハードなダンスをこなすメンバーの姿に魅了された人も多いのではないでしょうか。

 今なお多くのファンに支持される名曲であり、YouTubeで見られるミュージックビデオの再生数は1億6000万回を突破しています。また、欅坂46はこの曲で2016年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。

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不協和音

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 2017年4月5日に発売された4枚目のシングル「不協和音」。平手友梨奈さんが4作連続のセンターポジションを務めました。2枚目、3枚目が等身大の彼女たちを感じさせる、アイドルっぽさのある曲だったのに対し、不協和音はサイレントマジョリティーのようなハードでメッセージ性の強い楽曲です。

 最も特徴的なのは、メロディーの間に差し込まれる「僕は嫌だ」のフレーズ。この一言により、ぐっと曲の中に惹き込まれてしまいます。歌やダンスはある種の飽和点を迎えたとも感じられる完成度の高さで、2019年の紅白歌合戦で披露した壮絶なパフォーマンスは大きな話題になりました。

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誰がその鐘を鳴らすのか?

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 「誰がその鐘を鳴らすのか?」は、2020年8月21日にリリースされた欅坂46の配信限定シングル。センターポジションは不在という、秋元康氏がプロデュースするグループとしては異例のスタイルでした。

 グループ結成以来センターを務めた平手友梨奈さんが卒業してから初めてのシングルであり、欅坂46としての最後のシングル曲です。未来への希望を感じさせる歌詞が、櫻坂46へと生まれ変わるメンバーたちとどこかオーバーラップし、鮮烈な印象を放っていました。

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流れ弾

「Amazon.co.jp」より引用

流れ弾

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 「流れ弾」は、2021年10月13日に発売された「櫻坂46」としての3枚目のシングルです。センターを務めたのは二期生の田村保乃さん。赤を基調とした絵画で始まる印象的なミュージックビデオで、彼女は美しく妖艶な表情と圧倒的なパフォーマンスを見せています。

 このMVはMTVジャパン主催の音楽アワード「MTV Video Music Awards Japan 2021」の「最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞」を受賞。かっこよさや強さに加え、アート作品のような美しさも表現しており「櫻坂46」としての新境地といえそうです。

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「櫻坂46(欅坂46)」のシングル曲であなたが一番好きなのは?

「Amazon.co.jp」より引用

 ここまで、櫻坂46(欅坂46)の代表曲4曲を解説付きで紹介しました。櫻坂46の楽曲には、つい口ずさんでしまう中毒性がありますよね。

 なお、好きな曲が選択肢にない場合は「その他」への投票のうえ、コメント欄で曲名や熱い思いなどを教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

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