【イエモン】「THE YELLOW MONKEY」のシングル曲ランキングTOP33! 1位は「バラ色の日々」【2021年投票結果】

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 1988年に結成されて、数々の名作を生み出してきたロックバンド「THE YELLOW MONKEY(通称・イエモン)」。ボーカルの吉井和哉さんを中心とした、ロックサウンドと心に噛み締めたくなるような歌詞で唯一無二のバンドとなっています。そこで、ねとらぼ調査隊では2021年11月7日から11月14日まで「THE YELLOW MONKEYの好きなシングル曲は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数3050票の投票をいただきました。ありがとうございます! あなたの投票した楽曲は何位だったでしょうか? それでは、結果を見ていきましょう。

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第3位:SPARK

画像は「Amazon.co.jp」より引用

SPARK

THE YELLOW MONKEY
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 第3位は197票を集めた「SPARK」でした。10枚目のシングルとして発売された楽曲で、ハードで疾走感あふれる作品です。各メンバーの演奏技術が高いイエモンならではの遊び心のあるアレンジを効かせ、歌詞はエロスを全面に出した、直観的な言葉で書き上げています。イエモンの世界観を表現している楽曲として人気です。

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第2位:JAM

画像は「Amazon.co.jp」より引用

JAM

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 第2位は206票を集めた「JAM」でした。9枚目のシングルとして「Tactics」と共に両A面シングルで発売されました。吉井さんが描き出したのは、世の中にあふれる不条理に対しての怒りやむなしさでした。「外国で飛行機が墜ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 乗客に日本人はいませんでした」という歌詞の一節は、そのインパクトの大きさで有名ですよね。聞いた誰もが考えさせられる辛辣な歌詞とは裏腹に、美しいメロディーと壮大なアレンジのギャップが神秘的な魅力を持つ一曲です。

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第1位:バラ色の日々

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バラ色の日々

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 第1位は342票を集めた「バラ色の日々」です。19枚目のシングルとして発売された楽曲で、アレンジャーに朝本浩文さんが起用され、これまでのイエモンにはなかったサウンドを聞かせます。日本のロックを変えてきたイエモンが、さらなる新しい実験を行った作品として、ファンの間でも支持をする声が多い楽曲となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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