「仮面ライダーオーズ」で好きな登場人物は誰?【人気投票実施中】
2010年9月から放送された、「平成仮面ライダーシリーズ」の第12作「仮面ライダーオーズ」。欲望をテーマにした物語や、劇中に登場するオーメダルなどの多彩なアイテムが人気を博し、今なおファンを魅力している作品です。2021年11月には、続編となる「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」の公開が発表され、視聴できる日を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
そこでねとらぼ調査隊では「『仮面ライダーオーズ』で一番好きな登場人物は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの一番好きな登場人物を教えてください! それでは、登場人物から5人をピックアップして紹介します。
火野映司
「火野映司」は本作の主人公。「ちょっとのお金と明日のパンツさえあれば大丈夫」をモットーに世界各地を転々とする旅人でしたが、偶然にもメダルをめぐる戦いに巻き込まれ、「仮面ライダーオーズ」として戦い始めます。自己犠牲をいとわないお人よしですが、もとは政治家一族の出身で駆け引きが得意という一面も。
アンク
「アンク」は本作の怪人である「グリード」のひとりで、映司のパートナー。右腕のみの状態で復活し、完全体となるため映司をメダル集めに利用します。メダルを優先し人命を軽視する態度から映司とたびたび衝突しますが、次第に利害関係を超えた絆を形成していきました。瀕死の重傷を負った刑事・泉信吾の肉体に憑依して行動しており、好物のアイスキャンディーを食べる姿が印象的です。
泉比奈
「泉比奈」は、アンクに身体を乗っ取られた信吾の妹。ファッション系の専門学校に通いながら多国籍料理店「クスクシエ」でバイトをしており、映司が住み込みで働くきっかけを作りました。華奢な見た目に反して並外れた怪力の持ち主で、「ふんにゅ~!」という掛け声とともに数々のピンチを救ったことも。兄の身体を奪った相手であり、兄の生命を維持してくれてもいるアンクに複雑な感情を抱いています。
後藤慎太郎
「後藤慎太郎」は、鴻上ファウンデーションのライドベンダー隊第1小隊長として登場した人物。「世界の平和を守る」という理想を掲げる真面目な正義漢で、当初は一般人である映司を戦わせることに反対し、たびたび映司やアンクと衝突していました。しかし、映司の影響を受け成長。仮面ライダーバースとなった伊達明に弟子入りし、実力を磨いていきました。
伊達明
「伊達明」は、「仮面ライダーバース」に変身するバースシステムの装着者。本業は医者で、かつて紛争地域で医療活動をしていました。ある理由から1億円と引き換えに大量のセルメダルを集める、という依頼を鴻上から受けており、メダルを貯めておくための大きなタンクを常に担いでいます。自身の後継とするべく後藤を育成し、1億円を稼いだ後はバースシステムを彼に託しました。後に再登場した際には「仮面ライダーバース・プロトタイプ」に変身し、後藤と共にグリードへ立ち向かっていきます。
あなたが一番好きな「仮面ライダーオーズ」の登場人物は?
仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル CSMタジャニティスピナー&ゴーダメダルセット版(初回生産限定) …
「仮面ライダーオーズ」の登場人物から、5人を紹介しました。このほかにも、「ハッピーバースデー!」を口癖にあらゆる“誕生”を祝う鴻上ファウンデーションの会長・鴻上光生や、映司たちとメダル争奪戦を繰り広げるウヴァやメズールといったグリードたちなど、いずれも個性豊かなキャラクターが登場しますよね。
今回のアンケートでは、「仮面ライダーWEB」の作品ページで「主要登場人物」として紹介されている16人を選択肢に用意しました。選択肢に投票したい人物がいない場合は、「その他」に投票の上、コメント欄で人物名を教えてください。作品やキャラクターへのコメントと共に、投票お待ちしています!