【トランスフォーマー】初代アニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」で好きなサイバトロン戦士は誰?【人気投票実施中】

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 「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」は、日本のタカラトミーと米国のハズブロが共同で展開する変形ロボット玩具「トランスフォーマー」をもとに製作されたアニメ。武力によって惑星の支配を目指すデストロンと、平和を愛するサイバトロンの2つの勢力がぶつかるというストーリーで、日本では1985年から1986年にかけて放送されました。以降、さまざまなアニメシリーズや実写映画などもつくられることになる、人気シリーズの記念すべき第1作です。

 そこで今回は「『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』で好きなサイバトロン戦士は?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りのキャラクターを教えてください! それでは、多数登場するサイバトロン戦士から3体をピックアップして紹介します。

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総司令官 コンボイ

 正義のトランスフォーマー「サイバトロン」の最高司令官。サイバトロンをまとめる中心的な存在で、高いリーダーシップを持っています。悪に立ち向かっていく勇気や、強い信念が魅力的なキャラクターです。

 赤のトレーラーにトランスフォームでき、さまざまな武器を使いこなします。基本的にはとても頼りになるキャラクターですが、「私にいい考えがある」と意気揚々と考案した作戦が失敗してしまったり、後先考えずに突入したり、時々短気になって正義の味方とは思えないセリフを吐くなど、どこか抜けたところもある人間味あふれる愛すべきリーダーです。

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副官 マイスター

 サイバトロンの副官で、ポルシェ 935ターボに変形するトランスフォーマー。登場シーンはあまり多くありませんが、紳士的かつ陽気な性格で、物語の雰囲気を明るく盛り上げる存在です。英語版では肩書きが工作員ですが、日本版では副官とされる通り、総司令官のコンボイの補佐役として活動します。

 通常の戦闘もできますが、光と180dBの大音響で敵を混乱させる「ノイズアタック」で、敵の気を逸らしたりなどサポート面で活躍することも。作中でも有数の激戦となった「ユニクロン戦争」でも、数少ない生存者として生き残って帰還しました。

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情報員 バンブル

 情報員として物語の全編にわたり活躍するトランスフォーマーで、サイバトロンの小型戦士「ミニボット」の1人です。1話から登場し、地球人の少年スパイクと親友になり、デストロンの野望を打ち砕くために戦いました。

 誰とでも仲良くなれるような人懐っこい性格で、体格面でのハンデを乗り越える勇気や行動力も備わっています。機動力や燃費性能に優れ、小回りの利く立ち回りが持ち味。フォルクスワーゲンビートルにトランスフォームでき、通常のビームガンや水中銃などの武器を駆使して戦います。

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まとめ

 ここまで、作中に登場するサイバトロン戦士を3体紹介しました。選択肢には57体のサイバトロン戦士を用意していますが、非常に数多くのキャラクターが登場するため、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。なお、今回の投票は通称「G1」と呼ばれる初代アニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のサイバトロン戦士に限定しています。

 また、各サイバトロン戦士の好きなところや、作中の印象的なシーン、セリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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