「温泉」と聞いてイメージする都道府県ランキングTOP10! 2位の「群馬県」を上回る1位は?

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 温泉大国である日本には、それぞれの地域に特色ある温泉地がありますよね。露天風呂で景色を楽しんだり、ご当地の料理に舌鼓を打ったりするほかにも、旅館でゆったりとした時間を過ごしたり、あるいは温泉街を散策したりと、楽しみ方は人それぞれです。

 そこで今回は、温泉と聞いてイメージする都道府県ランキング(じゃらんニュース調べ/2021年10月調査)を見てみましょう。調査対象者は47都道府県在住20代~50代で、有効回答数は1005人となっています。

出典:じゃらんニュース「全国『温泉県』イメージランキング」

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第3位:北海道

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 第3位にランクインしたのは北海道です。自然が豊富かつ面積もダントツで大きな都道府県なだけあって、温泉の数も豊富です。洞爺湖温泉、定山渓温泉、十勝川温泉など名だたる温泉地から人里離れた秘湯まで、さまざまな温泉を楽しむことができます。

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第2位:群馬県

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 2位には群馬県が選ばれました。群馬県といえばやっぱり、湯もみや湯畑で有名な草津温泉でしょう。ほかにも伊香保温泉や四万温泉、老神温泉、水上温泉など様々な温泉地があります。首都圏在住で温泉旅行を計画しようとすると、多くの人がまず最初に思い浮かべる県だと言えそうです。

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第1位:大分県

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 温泉の源泉数・湧出量日本一を誇る大分県が、温泉イメージの部門でも堂々首位を獲得しました。別府温泉、湯布院温泉という2つの温泉地が有名ですね。「日本一のおんせん県おおいた」を公式キャッチフレーズとして、県を挙げて温泉と観光をアピールしている大分県。その結果が今回の「温泉と聞いてイメージする都道府県ランキング」第1位なのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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