あなたの自宅で使っているテレビのメーカーは?【アンケート実施中】
テレビは、私たちの暮らしを豊かにしてくれる家電の1つ。主力の家電商品なので、各メーカーがこぞって研究・開発に精を出し、毎年新しいテレビを発表しています。しかし、テレビの機能は千差万別。だからこそ、テレビを買うときは「メーカー」を重視してしまうものです。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「ご自宅で使っているテレビのメーカーは?」というアンケートを実施します。あなたがご自宅で使っているテレビのメーカーにぜひ、投票してください。まずは、代表的なテレビメーカー7社を解説付きで紹介します。
東芝
東芝のREGZA(レグザ)シリーズは、数あるテレビのメーカー・ブランドの中でも人気のシリーズです。その魅力の1つが、録画予約機能「タイムシフトマシン」の搭載。初期設定さえ済ませておけば、自動でチャンネル丸ごと録画できるため、後から見たくなった番組を見逃すことがありません。
また別売りのUSBハードディスクを活用することで、6チャンネルの番組を約80時間分、まるまる録り溜めることも可能。テレビ好きで、さまざまな番組を見逃したくない人にとって、うってつけの1台です。
SONY
東芝のREGZAシリーズと同様に、根強い人気を誇っているのが、SONYのBRAVIA(ブラビア)シリーズです。BRAVIAは、とことん音質にこだわり、独自開発したアコースティック技術を応用。テレビ画面と音が一体化し、新感覚のエンターテインメントを楽しめる仕様になっています。
自宅に居ながらにして、映画館と同等の迫力ある音質を体験することも。映画鑑賞や、ライブ映像の視聴が趣味の人に、親しまれています。
パナソニック
パナソニックが展開するテレビブランド、VIERA(ビエラ)。VIERAの特徴は、豊富なバリエーションです。ハイスペックの4K有機ELテレビから、コンパクトサイズのポータブルテレビまで、さまざまなモデルが用意されています。
ライフスタイルや利用用途に合わせ、最適なテレビを選べるVIERA。そうしたメリットが受けて、多くのファンに支持されています。
ハイセンス
ハイセンスは、中国に拠点を置く家電メーカーですが、日本国内のテレビ市場においても存在感を放っています。製造・販売している液晶テレビは、東芝の技術が利用されていて高品質。しかし、価格帯はリーズナブルなので、着実に売り上げを伸ばしています。
なかでも、4Kに対応している50型のモデルは、家電好きの間で「コスパ最強」と称されているほどお得感が大きいようです。たゆまぬ企業努力によって、多様なニーズに対応していることがうかがえますね。
ハイセンス 50V型 液晶テレビ 4Kチューナー内蔵 NEOエンジン搭載Works with Alexa対応 3年保証 50E6800
シャープ
シャープのアクオスシリーズは、映像の美しさを追求する人に好評です。オリジナルの技術・リッチカラーテクノロジーを用い、画面の細かい部分まで色彩豊かに発色させることを実現。従来よりも鮮明な表現が可能となり、視聴者は臨場感あふれる映像を堪能できます。
また、サウンドシステムも魅力。大容量のスピーカーボックスが、クリアなサウンドを画面の向こう側に直に届け、繊細かつ美麗な映像を際立たせます。
LGエレクトロニクス
韓国の大手家電メーカー・LGエレクトロニクスは、AV機器の開発を得意としており、その強みは液晶テレビの製造に活かされています。LGが製造するテレビの特徴は、洗練されたデザイン。テレビ本体が非常に薄く、絵画のように室内に設置できます。
人気モデルの1つOLED65GXPJAは、壁にピタッと掛け、ギャラリーと同様の空間を演出することが可能。海外のメーカーに興味を持っている人、スタイリッシュな風合いの家電を好む人に向いています。
その他(コメント欄によろしくお願いします)
今回は7社のテレビメーカーを解説付きで紹介しました。しかし、日本国内の市場には、ほかにもさまざまなテレビメーカーが参入しているため、紹介しきれなかったメーカーのテレビをお使いになっている人も多いでしょう。そうした場合には「その他」への投票とコメント投稿をお願いします。