「向井理」出演ドラマで好きな作品は?【人気投票実施中】
2021年で芸能界デビューから15年目を迎えた、俳優の向井理さん。インテリな雰囲気が漂う俳優で、俳優としてだけでなく「日本・カンボジア親善大使」を務めたりと、幅広い活躍を見せています。
そこで 今回は、「向井理の出演ドラマで好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな向井さん出演ドラマに、ぜひご投票ください!
それでは投票対象となるドラマの中から4作品を紹介します。
わたし、定時で帰ります。
2019年4月から6月にかけて、TBSテレビ「火曜ドラマ」で放送された「わたし、定時で帰ります。」。向井さんは吉高由里子さん演じる主人公・東山結衣の元婚約者である種田晃太郎を演じました。種田は休日にも出勤して働くワーカホリックで、上司として元恋人にも分け隔てなく見守ってくれる優しい人物でした。
向井さんのちょっとくたびれた姿に、大人の色気を感じた視聴者も多いのではないでしょうか。仕事をすることで、自分が誰かに必要とされている存在だと思いたい種田を、向井さんは丁寧に演じていました。
メイちゃんの執事
2009年1月にフジテレビ系で放送された「メイちゃんの執事」。原作は同名の大人気少女漫画で、水嶋ヒロさんと榮倉奈々さんのW主演で話題となりました。本作では向井さんをはじめ、佐藤健さんや鈴木亮平さんといった人気俳優たちが勢ぞろいしています。
向井さんが演じたのは、本郷詩織の専属執事である忍。執事としてのキャリアや本名、年齢などが一切明かされていない謎の多いキャラクターでした。白いウィッグに白いタキシードといったビジュアルは、主の主治医としての側面があるためです。向井さんは、そんな忍の魅力を余すことなく、引き出していました。
ゲゲゲの女房
2010年に放送された、NHK連続テレビ小説の82作品目にあたる「ゲゲゲの女房」。『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみの人気漫画家・水木しげるさんの妻である武良布枝さんの自叙伝を基に作られました。
向井さんが演じたのは、松下奈緒さん演じる布美枝の夫・村井茂。ちょっと変わり者でマイペースとも言える茂を、等身大に演じていましたよね。戦争で失った左腕をかばいながらも懸命に漫画を描き続ける姿は、多くの視聴者の心をわしづかみにしました。
S -最後の警官-
2014年1月にTBSにて放映された、向井さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「S -最後の警官-」。アサルトスーツをスタイリッシュに着こなす主演の2人に、多くの視聴者が目を奪われた作品でした。向井さんは、プロボクサーから警察官になったという経歴を持つ主人公・神御蔵一號を演じていました。
架空の部隊・警察庁特殊急襲捜査班(NPS)に身を置く警察官たちを描いた本作は、さまざまな悪と向き合うストーリーが展開されました。
向井理の出演ドラマで好きな作品は?
向井さんが出演したドラマ4作品を紹介しました。投票対象は全72作品となります。好きなドラマが投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!