ラップが上手いと思う20代以下のジャニーズは誰?【人気投票実施中】
ジャニーズ事務所のアイドルといえば、幅広いジャンルの音楽を取り入れた華やかなステージでファンを魅了する存在です。レパートリーにはラップ曲も多く、振り返れば少年隊が1985年に発表した「日本よいとこ摩訶不思議」や、シブがき隊のシングル「スシ食いねェ!」といった個性的なジャパニーズ・ラップがあり、後輩たちにも歌い継がれています。
そこで今回は「ラップがうまいと思う20代以下のジャニーズは誰?」というテーマで人気投票を実施します! アイドルにとって、ラップの実力は重要なもの。20代以下のジャニーズであなたが「ラップがうまい」と思う人を教えてください! まずは一部のタレントを紹介します。
菊池風磨
「ふまたん」の愛称で呼ばれている「菊池風磨」さんは、2011年にデビューした「Sexy Zone」のメンバーです。甘く切なげな歌声と卓越した表現力の持ち主で、英語の発音も美しく、溢れんばかりの音楽の才能の持ち主であることは間違いありません。
ラップの実力も確かなもので、大人っぽく歌い上げる姿に心を奪われた人も多いのではないでしょうか。2020年にリリースしたシングル「NOT FOUND」では、ラップ部分の作詞も担当。ソロ曲にもラップを取り入れています。ジャニーズの楽曲に本格的なラップを取り入れた「嵐」の櫻井翔さんを尊敬しているだけあって、櫻井さんのラップに似ていると評価されることもあります。
藤井流星
「藤井流星」さんは2014年にデビューした7人組グループ「ジャニーズWEST」のメンバーです。華のあるビジュアルとセクシーな低音ボイス、そして文句なしにカッコいい名前を合わせ持つ、アイドルの中のアイドルといえる存在。ラップの実力も高く、ジャニーズWESTのラップ担当といわれることも少なくありません。
藤井流星さんのラップを堪能するのに外せない楽曲といえば、神山智洋さんと2人で担当した「I got the FLOW」。ワイルドで攻めた歌詞を完璧に歌いこなし、新しい魅力を見せつけました。
田中樹
「田中樹」さんは2020年にデビューを飾った「SixTONES」のメンバーです。中学生の頃からヒップホップを聴き、ジャニーズJr.の頃からラップを担当することが多かった田中さん。当初はラップに本格的に取り組むつもりはなかったそうですが、やがて熱心に勉強するようになり、自らのラップのスタイルを確立しました。その実力はジャニーズでナンバーワンという呼び声も高く、スレンダーなスタイルからは想像もできないようなパワフルなラップを繰り出します。
さらに歌うだけでなく作詞も手がけ、持ち前のセンスを爆発させている田中さん。今後も惚れ惚れするようなラップを聴かせてくれるに違いありません。
ラップが上手いと思う20代以下のジャニーズは?
20代以下のジャニーズで、あなたが「ラップがうまい」と思うのは誰ですか? 投票したい人の名前が選択肢にない場合は「その他」を選んでからコメント欄で教えてください。投票よろしくお願いします!
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