【ココイチ】「カレーハウスCoCo壱番屋」の店舗数が多い都道府県ランキングTOP47! 1位は「愛知県」【10万人あたり/2021年2月データ】

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 豊富なメニューと選べる辛さやトッピングで、来る人を飽きさせない「ココイチ」こと「カレーハウスCoCo壱番屋」。その味は国内にとどまらず、今やアメリカ、韓国、中国、イギリスなどの海外でも楽しまれています。

 今回はそんな「カレーハウスCoCo壱番屋」の都道府県店舗数ランキング(人口10万人あたり)をお送りします!

 このランキングは、「カレーハウスCoCo壱番屋」公式サイトに記載されている2021年2月末時点における各都道府県の店舗数と、令和2年の「国勢調査」の各都道府県の人口をもとに、人口10万人あたりのココイチの店舗数が多い都道府県をランキング化したものとなっています。それでは、結果を見ていきましょう。

(出典:壱番屋「店舗に関する情報」総務省「令和2年国勢調査」

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第3位:三重県(1.58店舗)

 第3位は「三重県」でした。人口10万人あたりの店舗数は1.58です。

 三重県のほかにも京都府(1.40店舗)が4位、大阪府(1.28店舗)が5位となるなど、関西勢がTOP5の過半数を占める結果となりました。そのほかの関西の県も上位にランクインしており、関西の人にとってココイチはなじみ深いものであることがうかがえます。

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第2位:岐阜県(1.87店舗)

 第2位は「岐阜県」でした。人口10万人あたりの店舗数は1.87です。

 ココイチの本社は愛知県にあります。そのため店舗展開においてお隣の岐阜県は重要なエリアとなることから、この結果となったことが予想されます。ちなみに、ココイチには店舗限定メニューもあり、岐阜県では「飛騨牛プレミアムコロッケカレー」などが楽しめます。

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第1位:愛知県(2.58店舗)

 第1位は「愛知県」でした。人口10万人あたりの店舗数は2.58です。

 愛知県はココイチ創業の地であるため、当然の結果といえるかもしれません。「カレーハウスCoCo壱番屋」は、創業者・宗次徳二さんが、当時夫婦で経営する喫茶店で出していたカレーが好評だったことをきっかけに、1978年に創業。今では国内1285店舗、海外187店舗を展開する大企業に成長しています。ちなみに国内店舗の約15%は愛知県にあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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