【ウルフルズ】あなたが一番好きなアルバムはどの作品?【人気投票実施中】
日本のロックバンド「ウルフルズ」。彼らの楽曲の特徴は、前向きで魂を揺さぶるような応援ソングも多い中、ちょっと笑えるようなユーモアさも持ち合わせているところ。がんばりたい時には背中を押してくれて、悲しい時は笑わせてくれるような、唯一無二の「三枚目」感が魅力となっています。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな「ウルフルズ」のアルバムはどの作品?」というアンケートを実施します。あなたの思い出のアルバム作品に、ぜひご投票ください1
それでは投票対象となるウルフルズのアルバムの中から、編集部がピックアップした3作品を紹介します。
バンザイ
「バンザイ」は、1996年1月24日にリリースされた、ウルフルズの3枚目のアルバム。ウルフルズ初のミリオンセラーを達成した記念すべき一枚で、オリコンのアルバム売上ランキングでは第1位となっています。
ユースケ・サンタマリアさんが間奏に参加している「ダメなものはダメ」や「ガッツだぜ!!」「トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)」「SUN SUN SUN’95」「大阪ストラット」など、人気の高い10曲を収録。中でも「バンザイ 〜好きでよかった〜」はシングルカットでも大ヒットを飛ばすなど、多くの人の心をつかみました。
ええねん
「ええねん」は2003年12月10日にリリースされた、ウルフルズの8枚目のアルバム。2枚組となっており、ディスク1にはさまざまな番組で使用され、アルバム名にもなった「ええねん」や、2018年7月にアサヒ「クリアアサヒ クリアセブン」のCMに採用された「愛がなくちゃ」など、全15曲が収録されています。
ディスク2には奥田民生さん・草野マサムネさん・YO-KINGさんなど、有名なミュージシャンをコーラスや演奏者に迎えた「Sleep John B」と、作詞をジョン・B・チョッパーさんが担当した「風に吹かれている場合じゃない」の2曲が収録されています。
人生
「人生」は2017年5月24日にリリースされた、ウルフルズ14枚目のアルバム。ウルフルズのデビュー25周年を記念した一枚でしたが、このアルバムを最後にリーダー兼ギタリストのウルフルケイスケさんが脱退し、ソロとして活動することとなりました。
テレビ番組「新春売り出し!さんまのまんま」のエンディングテーマとして使用された「なんでなん」や、初回生産限定盤には漫画家さくらももこさんが作詞を担当した「おーい!!」を収録。劇場版「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」のエンディングテーマとなりました。
あなたが一番好きな「ウルフルズ」のアルバムはどの作品?
投票対象となるウルフルズのアルバムの中から3作品を紹介しました。投票対象は全15作品のオリジナルアルバムとなります。もしほかの作品に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!